【山形県内施工棟数No.1】池田塗研は自社職人施工にこだわった住宅塗装専門店です。外壁屋根 無料診断、雨漏り修理、リフォーム補助金などお気軽にご相談ください。

飛び込み、電話営業は一切行っておりません。

無料見積もり
ご相談は
フリーダイヤル 0120-670-299
[受付時間] 9:00~18:00 年中無休(GW・夏季・年末年始を除く)

外壁塗装の相場は塗料で変わる!おすすめ塗料とその費用相場とは

ご自宅の外壁塗装をお考えですか?
外壁が傷んできたり、ご近所で塗装しているのを見かけたりして、「我が家も塗り替えようかな」と思う方も多いでしょう。
ただ、実際に塗装の見積もりを取ってみると「思っていたより高い!」と感じるかもしれません。
実際、外壁塗装はそれなりに費用が掛かるものですが、どんな塗料を使うかによってかなり費用が変化します。
つまり、外壁塗料の平米単価を知れば、受けた見積もりの価格が適正かどうかを判断できます。
そこで、今回は外壁塗装で使う塗料のおすすめと、その費用相場をご紹介します!

□おすすめ1

シリコン塗料 外壁の塗料として、最近人気なのがシリコン塗料です。
ツヤがあり仕上がりが美しいのも魅力ですが、シリコン塗料を選ぶ大きな要因は、費用と耐用年数の2つです。
なぜなら、シリコン塗料は費用と耐用年数のバランスに優れているからです。
シリコン塗料は、外壁塗装の場合平米単価が2500~3500円/㎡,耐用年数が8~15年と言われています。
一方で、低価格の塗料であるアクリル塗料の場合、平米単価が1000~1200円/㎡,耐用年数は4~7年です。 シリコン塗料をアクリル塗料と比較すると、価格が2倍以上する一方で、塗料の効果が2倍長く持ちます。
外壁塗装の費用には塗料以外も含まれますので、何度も塗り替えていると塗料以外の費用がかさむことを考えると、シリコン塗料のほうがお得といえるのです。

□おすすめ2

フッ素塗料 シリコン塗料以上に長持ちするのがフッ素塗料です。
その耐久性の高さから、東京の六本木ヒルズのような高層ビルによく使われています。
その分、費用が高くなってしまいますが、外観を長期間維持したい方や資金計画をしっかり組んでいるので問題ない方などフッ素塗料を選ぶ方は増えています。
平米単価は3500~4500円/㎡、耐久年数は15~20年となっています。
シリコン塗料(価格2500円/㎡,8年耐用)とフッ素塗料(価格3500円/㎡、15年耐用)を1年あたりの費用で比較すると、シリコン塗料が312.5円/㎡、フッ素塗料が233.4円/㎡になるため、長期的に見ればシリコン塗料よりも安くつく計算です。
実際に外壁塗装を依頼するときに大きなお金を準備できる方にはおすすめです。

□■おすすめ3

ガイナ塗料(遮熱塗料) 高機能塗料である遮熱塗料、なかでもガイナ塗料を選ぶ方が最近増えてきているようです。
ガイナ塗料を使用すれば、四季を問わず空調費を押さえても過ごしやすい室内を作ること、気になる物音を押さえること、空気の質を改善すること、これら全てが実現可能です。
高機能な塗料のため、価格はフッ素以上に高い5000~5500円で、耐用年数は15~20年です。
ただ、塗料代の値が張る分、他の費用を抑えられることが期待できるのでおすすめです。

□まとめ

塗料の種類によってかなり価格が変化することをお分かりいただけましたか?
費用見積もりの塗料の項を見るときには、どれだけの範囲(㎡)をどんな塗料で何回塗るのかきっちり確認するのが重要です。
外壁塗装を考えていらっしゃるなら、塗装面の面積から実際に平米単価を割り出してみるといいかもしれませんよ。

カテゴリ

最新の記事一覧

月間アーカイブ