【山形県内施工棟数No.1】池田塗研は自社職人施工にこだわった住宅塗装専門店です。外壁屋根 無料診断、雨漏り修理、リフォーム補助金などお気軽にご相談ください。
飛び込み、電話営業は一切行っておりません。
屋根塗装の施工前のお写真です、2階の屋根は横葺きになっております。
既存の塗膜がほとんど残っておらず、色の顔料だけの状態で錆が発生している状況です。
電動工具のサンダーを使用して錆の除去を行います。
屋根塗装のトップコート後完了のお写真です❗
フッ素樹脂は塗膜が硬く、よくフライパンの表面コーティングに使用されている樹脂です。
シリコンに比べ光沢、耐久性は抜群です!さすが塗料界の多様ですな😄
施工前のお写真です。
1階屋根は縦葺きとなっております。
施工後のお写真です📸
まずは高圧洗浄(150キロ圧)で旧塗膜の密着していない塗膜を剥がします。
高圧洗浄は一番重要だと私たちは考えております。
いくら耐候性の良い塗料を塗装しても、錆止めプライマーを前面に塗布しても下地の旧塗膜から剥離しまうと何の意味もありません😫
屋根塗装は下地処理 命です‼️
高圧洗浄中のお写真です📸
しっかりと圧力をかけ1枚1枚洗浄します。
錆状況のお写真です📸
屋根全体にチョーキングを起こし劣化が進んでおりました。
下地処理状況のお写真です📸
電動工具を使用するサンダーケレンの工程を行いしっかり錆を除去します。
下塗りのエポキシ樹脂系錆止めプライマーを屋根全面に塗布します。
縦葺き屋根の場合、写真の様に瓦棒と言われるジョイントを先に刷毛でダメ込み(先塗り)し、平面ローラーで品等に塗布します。
弊社では吹き付け工法は行っておりません。
塗料を薄くすると膜厚が薄くなってしまいますし、近隣の建物や車に塗料が飛散してしまい大変危険です。
上塗りトップコートの接着剤の様な役割もありますので必ず全面に塗る必要があります。
どのメーカーも下塗りプライマーを省いて良いとはどこにも書いておりませんのでご注意ください‼️
錆止めプライマー後のお写真です📸
錆の状況で錆止めプライマーを2回塗りする屋根もあります。
屋根を長持ちさせるには塗料のグレードにもありますが、最も重要なのは塗り手です😤
先ほども言いましたが吹き付け工法はもってのほかです❗
塗料はシンナーで薄め塗りやすい粘度調整を行います。
薄め過ぎれば膜厚が薄くなり、規定量の半分で塗装する事もできますので塗料の種類ではなく職人に全てが懸かっていると言っても過言ではありません‼️
上塗りトップコートを全面に塗布していきます。
2階横葺き屋根の上塗り状況ですが縦葺き同様に、トタンの合せ目部分に刷毛でしっかり錆止めとトップコートを先に塗り、平面はスモールローラーの4インチで塗布します。
弊社の施工代理店になっております日本塗装名人社のフッ素UVコート遮熱を使用しました、耐候性は抜群で15年と言われております。
弊社で実験を行なっておりますがシリコン樹脂や2液ウレタン樹脂に比べ光沢や塗膜強度はダントツ上でした😅
下屋の施工前のお写真です📸
フッ素樹脂は塗装後、雪の滑りが良くなりますので豪雪地にはお勧めですね❗
自社の足場でお安くご提供させて頂きました😄
足場の空き状況もあり、屋根塗装と時期をずらしての板金工事を行ないました❗
木材の破風板 施工前です。
木材の破風は定期的に塗り替えが必要になり、写真の様に塗膜が剥がれてしまます。
ガリバリウム鋼板では吹いた包みのお写真です📸
塗り替えが必要の為、豪雪地にはお勧めしております。