【山形県内施工棟数No.1】池田塗研は自社職人施工にこだわった住宅塗装専門店です。外壁屋根 無料診断、雨漏り修理、リフォーム補助金などお気軽にご相談ください。
飛び込み、電話営業は一切行っておりません。
施工前
夏は暑く、特に冬が寒いと伺っていましたので、
遮熱断熱の機能性塗料「ガイナ」をご提案させて頂きました。
施工後
ガイナを施工後、半年点検に伺った時に「本当に塗装前と全然違いますね!」と冬が暖かったとお聞きしてうれしくなりました。夏は夏で効果が発揮されるのが楽しみです😄
150kg厚で高圧洗浄を行いました
。
汚れや旧塗膜のチョーキング(白い粉)をしっかり洗い忘れがないように確認しながら洗浄を行いました。
シーリング打ち替えを行いました。
水密性・気密性を目的として、サッシ周りやつなぎ目に合成ゴムなどのシリコン系シーリング材と言われる材料を充填します。
これが劣化によって切れてしまうと雨漏りや結露の原因にもなりますので、塗り替えのタイミングと一緒に打ち替えするのをおすすめします。
サイディングをガイナで塗装する前に下塗りプライマー(接着剤)を塗ります。
ただし、ガイナのメーカーでは専用の下塗りはありませんので塗装店である私たちで実験などして相性がいい下塗りを選定しなければなりません。
ガイナを2回塗ります。
ガイナはセラミックが入っておりますので、塗るのが難しく、ローラーや施工方法をしっかり考えて塗装する必要があります。
足場解体後にムラだらけと言う事もありますので慎重に手塗りで塗装を行います。
付帯部は透明のプライマーを塗装後、シリコン樹脂系塗料を2回塗ります。
2液シリコン樹脂ですので凍害が起きた破風には強靭な塗膜で守ってくれます。
タイル調サイディングボードの塗装前です。
これはあまり知られていない工法です。
まず黒を塗り潰し、この後目地(へっこんでる部分)が黒になります。
クリーム色を短毛ローラーという毛が短いローラーで斜めに転がします。
ここで重要なのが斜めに転がす事です、目地にローラーが入らず2色に綺麗になるという技です。
今まで1色塗りで諦めていた方は必見です。
サイディングが新品になったようです✨