ブログ

外壁塗装の覚えておくべき4つの外壁材について徹底解説!

2017年11月30日|カテゴリー「塗装情報コラム
外壁塗装は人生に1度あるかないかの大きなイベントです。かなりの費用が発生する外壁塗装で失敗したくないですよね。外壁塗装には知っておくべき事が3つあります。
それは
・塗料について
・塗装方法について
・外壁材について
の3つです。
この中でも今回は外壁材についてお話させていただきます。
外壁といっても様々な種類があるのでそれぞれの特徴と起きやすい症状をを詳しく見ていきましょう。

・モルタル

特徴:セメント、石灰、砂を水に混ぜて作られた外壁です。築30年程度の建物はこれが用いられている場合が多いです。塗料の効果がなくなってくるとこの部分がひび割れやすくなります。

症状:上述したようにひび割れが起きやすいこととチョーキングも起こることがあります。

チョーキング:チョーキングとは白亜化とも言い、塗装表面が紫外線や風雨などで劣化し、塗料の顔料がチョークのような粉状で出てくる症状のことを言います。(粉が吹くとも表現します)

・窯業系サイディングボード

特徴:セメントと繊維質を8:2の比率で混ぜたものです。工期が短いことやデザイン性の良さから非常に人気が高く、近年最も住宅で使用されている外壁材です。さらにバリエーションが多く、価格帯も幅広いので自分の家に最も合致したものを選ぶことができます。

症状:寒い地域で発生する凍害に弱く、しっかりメンテナンスしないと長持ちしません。

凍害:凍害とは寒冷地においてセメントに含まれている水分が凍結と融解を繰り返し、水分が膨張することで表面から次第に劣化していく現象のことを指します。主な原因は外壁の経年劣化によるものです。外壁に起こる症状の中で最も危険な症状です。凍害を放置しておくと建物の構造そのものに重大な障害が発生するかもしれないのですぐに対策をする必要があります。

・金属系サイディングボード

特徴:表面はスチール板を施し、裏に断熱材を入れた外壁材の事です。ステンレスのような丈夫さとアルミのように腐食しにくい性質の両方を併せ持った低価格の素材です。耐熱性に優れており外の気温の影響を受けづらい素材です。さらに耐凍害性もあるので、寒冷地でも多く使われている素材です。

症状:金属であるため、変形してしまったり物が当たった時にへこんでしまう事もあります。また沿岸沿いでは塩害の被害を受けて錆びてしまう事もあります。

・ALCボード
特徴:「軽量気泡コンクリート」と呼ばれるコンクリートの1種です。コンクリートは硬くて重いというイメージがありますが、ALCは内部に気泡の孔があり、水に浸すと浮くほど軽量な素材です。内部の気泡によって空気の層ができるので熱が伝わりづらく、断熱効果があります。さらに耐久性も高いため、様々な用途で使用されています。

症状:ひび割れとチョーキングが起きやすい素材です。

いかがでしたか。
外壁材について知りたいと思ったら是非この記事を参考にしてくださいね。

外壁塗装の覚えておくべき3つの塗装方法について徹底解説!

2017年11月26日|カテゴリー「塗装情報コラム
「外壁塗装を始めて以来するけど、予め何かしらの知識は身に着けておきたい」という方もいらっしゃるでしょう。
外壁塗装の一般知識としては
・塗料について
・塗装方法について
・外壁材について
の3つを知っておけば大体のことは把握できますよ。
そこで今回は塗装方法についてをご紹介していきます。

■3つの種類
外壁塗装は外壁材や塗装道具などで方法が異なりますが、塗装方法それぞれのメリットやデメリットを知ることで実際に職人に作業してもらっているときにどのようなことが行われているかを理解することができます。それでは見ていきましょう!

・刷毛工法
刷毛は小さい筆のようなもので、細かい部分を塗装するときに使うものです。

メリット:塗料の飛び散りがほとんどないことです。塗る物の場所や形状が限定されず、昔ながらの伝統的な塗装業者はこの「刷毛塗り」の仕上げにこだわっているところも多くあります。熟練した職人さんの場合かなり綺麗に仕上げることができます。

デメリット:何より時間が掛かることがデメリットでしょう。後で紹介するローラー塗りに比べて倍近い時間が掛かることもあります。平らで面積が広い外壁の場合は非効率でしょう。工期が長ければその分費用がかかるので他の工法との併用をオススメします。また、職人さんの技量が低いと、汚く仕上がってしまいます。

・ローラー塗り
耐水性のある硬い紙や、合成樹脂の円筒に羊や動物の毛や合成繊維を巻き付けた筒状のローラーの事です。ローラーには様々な種類があり、用途によって使い分けます。

メリット:メリットは刷毛の作業に比べると半分の時間で広い範囲を塗装できるところです。また、塗料の飛び散りも少ないので、狭い場所や汚したくないものが多くあるところにこの工法が向いています。また、良いローラーで塗装すると気泡がでず、塗料の含みが良いので仕上がりが綺麗です。

デメリット:メリットでもあったように、道具の優劣がそのまま塗装のクオリティに直結してしまう点です。劣化しているローラーを使うと、表面の毛が抜けたり毛羽だって気泡が入ったりしてしまうこともあります。塗料がしっかりと含まれていない場合作業中に飛び散ってしまうこともあります。

・吹き付け工法
スプレーガンという塗料を噴射できる機械に入れて塗装する方法です。

メリット:スプレーで塗料を吹き付けるので凸凹の形状が立体感を出し、重厚な雰囲気に仕上げることができます。また、補修の際にも適していて作業跡が分かりづらく、仕上がった状態を長く保つことができます。

デメリット:塗料の飛び散りが多いためロスが出てしまう事です。また養生などの作業が必要なのでそこもデメリットとなります。

いかがでしたか。
外壁塗装を依頼する際は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

外壁塗装で失敗しない色選びのポイントと各色の特徴!

2017年11月22日|カテゴリー「塗装情報コラム
こんにちは!
外壁塗装の色を選ぶとき、せっかくの模様替えだから、見た目もおしゃれにしたい!と思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし、一方で、塗装の色はとても多く存在しているため、絞ることがなかなか難しいですよね。
そこで今日は、起こりがちな色選びでの失敗と、代表的な基調色の与える印象や効果についてお話ししたいと思います。

■色選びの失敗パターンとは?
まず、外壁塗装の色選びで多い失敗は二点あります。

一つ目は汚れが目立つという事、二つ目が安っぽくなってしまうという事です。
汚れが目立つ色として、よく白と黒が挙げられます。綺麗な色に見える分、汚れが付着した際に目立ってしまうことが多いです。

安っぽくなってしまうという点に関しては、選んだ色が思ったより明るくなってしまうことが原因として上げられます。
色には見え方の面積効果が存在するので、サンプルでみる小さい面積の色と、実際に家に塗る大きい面積の色とでは、大きい面積で塗った方が明るく見えるようになります

なので、落ち着いた雰囲気にするために濃い色を選ぶ場合は、思ったより一段階濃い目の色を意識して選ぶ方が良いでしょう。

■基調色1-ベージュ系-
ベージュ系は、彩度を下げることによって、洋風にも和風の建物にも使いやすく、まとめやすい色です。
またベージュ系は色の心理的効果として、茶色のもつ土の気質である安定感から、安心感をもたらすと言われています。
しかし一方で、その彩度の加減が難しい色でもあります。サンプルで色を選ぶ際には、思ったより少し濃い目の色を選ぶくらいがちょうど良いでしょう。

■基調色2-グレー系-
グレー系は、濃淡の調節具合で色のコントラストを創り出し、モダンな雰囲気を出すことができます
グレーの心理的効果としては、上品で落ち着いた雰囲気を作ると言われています。
一方で、濃淡の調節が難しい色です。まとめるポイントとしては、白や黒などの濃い色とコントラストを作り、メリハリをつけると、グレーの色が活きるようになります。

■基調色3-ブルー系-
ブルー系は、華やかで明るい印象を作ります。
心理学的効果としては、対外的に、落ち着いた、開放感のある印象を創り出します。
一方で、薄すぎるブルーは、くすんだような白色に見えるため、少し濃い目の色を選ぶことがポイントです
ブルーに似合う色は白や黒のはっきりとした色で、あまりブラウン系とは合わないことが多いです。

■基調色4-グリーン系-
グリーン系は、彩度と明度の調整によって、落ち着いた雰囲気から爽やかな雰囲気まで、幅広く演出することができる色です。
洋館風の建物の場合、彩度と明度の高い色を選ぶと、明るく華やかな印象になります。
和風建築の場合は、彩度を下げ、自然素材の風合いを出すことによって落ち着いた和の雰囲気を作り出すことができます。


いかがでしたか。
今回は、色選びをするうえでの注意点と、色の与える印象や効果についてお話しました。
業者の方と色を相談する場合も、単に色を指定するだけではなく、与えたい印象や雰囲気なども伝えると、納得感の高い外壁塗装が可能になると思います。

外壁塗装をする前に!5分でわかる長持ちさせるポイント!

2017年11月18日|カテゴリー「塗装情報コラム
こんにちは!
お家を長く使うために必要な外壁塗装。

しかし、雨や風、直射日光、寒暖差など様々な自然の影響を受け数年で効果は失われてしまいます。
もちろん、塗料の持つこれらの自然環境への耐性などによって有効な期間も変わってきますが、どのような塗料を用いてもいずれは塗り直しが必要になってしまうでしょう。

塗装を行わなければ家の機能や寿命が損なわれてしまいます。
とはいえ、お金や手間を考えるとできることなら一回の塗装をなるべく長く保たせたいですよね。
そこで、今回は屋根や外壁塗装を長持ちさせるためのポイントをご紹介したいと思います!

■塗装前の下準備を念入りに行う
これらの作業を実際に行うのは業者の仕事ですが、塗装を行う前の実施面の整備というのも塗装の保ちには非常に重要なポイントとなります。

塗装前には必ず入念な清掃やシーラーと呼ばれる建材と塗料を接着するためのものを塗布しますが、建材自体の傷みなどは塗装では対応できないケースが多いです。

例えば、塗り直しの前に壁材の一部が既に腐食していた場合などを考えてみましょう。
腐食した部分の上に塗装を行うことで進行を止めることは可能かもしれませんが、そこからゆがみやクラックと呼ばれる
ひびが発生した場合、その部分から塗装が剥がれてしまい、効果が思ったよりも早く失われてしまう場合があります。

そのため、長年お住まいのお家で外壁の再塗装を行う場合にはまずはお家自体の点検を依頼し、塗装を行う前に修繕が必要な場合は先にそちらを優先して行うべきでしょう。

■お家の周辺環境を考慮する
日本は全体的に温暖な気候ですが、北海道と沖縄では当然寒暖に大きな差があるのはみなさんご存知ですよね。
島国なので海に近い県なら湿度も高く、山の麓などでは急な大雨や乾いた温かい風が吹き寄せるといったこともあります。
塗装の寿命を大きく削るのはこれらの自然環境です。

お住まいの場所が持つ地理的な特性を考慮した塗料選びや施工方法を選ぶことは非常に重要なポイントのひとつと言えるでしょう。

■適切な塗料選び
近年では塗料には非常に多くの種類があります。
前項でお伝えしたように、地域によっては特別に対策を行った方が良い場合も考えられるでしょう。

年間を通して日照りが続く地域ならば耐熱性・紫外線などに強い塗料を、雨が多い地域であるならば防水性の優れる塗料をといったようにお住まいの環境に合わせた塗料選びが大切です。
価格だけで塗料を選んでしまうと、短い期間で塗り直しの必要が出てきてしまい、むしろ高くついてしまうということも考えられます。

いかがでしたか。
塗料によって、価格・耐久年数・効果が大きく異なります。
塗装をする際は、施工業者としっかりと相談した上で自分のお住まいにあった塗装を選択しましょう。

もう冬も怖くない!雪かきの手助けになるオススメ屋根塗料2選!

2017年11月14日|カテゴリー「塗装情報コラム
こんにちは!
雪が降る地域に住む方にとって、積雪から私たちを直に守る屋根を機能的に保つことは必須であると言えます。
しかし、「自分の家の屋根に使われている塗料の種類を知らない」なんて方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
実は積雪対策に有効と言える塗料が存在します。
ということで、今回は雪対策にオススメの塗料をご紹介します。

■滑走性能が高い!フッ素系塗料!
航空機の外壁塗装に扱われているのがこの種の塗料です。
耐用年数は15~20年とすべての塗料の中でもトップクラスを誇り、何といってもその耐久性・防汚性が売りです。
少し値は張りますが、強い塗膜と高い密着力で剥がれにくく傷がつきにくいと言われ、長期間に渡って
また、滑走性能が高く雨による汚れや積雪をほとんど残さないと言われています。

■近年注目のセルフクリーニング!光触媒塗料!
近年発売されたばかりの塗料で少し高価ではありますが、耐用年数が20年と長く
最近注目を集めている塗料です。
光触媒塗料の最大の強みは何といってもそのセルフクリーニング効果です。

光触媒に含まれている酸化チタンは紫外線に反応して塗面に付着した汚れを分解し、雨の水分でそれを洗い流します。
同様の原理で積雪を滑走させる機能も持ち合わせているのですが、発売から日が浅い塗料であるため、施工事例が少なく効果があると言い切れるデータはありません。

■通常の塗料よりも高額だけど本当に効果あるの?
ここまで積雪対策になる屋根塗料として、フッ素系塗料や光触媒塗料を挙げましたが、どちらも他の塗料に比べて高価だとお分かりいただけたと思います。
しかし、長い目で見るとこれらの塗料の方がコストパフォーマンスは高いのです。

なぜなら、他の地域と比べて一層屋根に負担がかかる積雪地帯では、塗装面に加わるダメージも比にならないからです。
そのため、耐久性の低い屋根塗料を扱っていると何度も塗り直すはめになり、より施工代がかさみます。
一回の料金は高くとも耐久性の高い塗料を選択するのが賢い選択だと言えるでしょう。


いかがでしたか。
光触媒塗料やフッ素系塗料など耐久性が高く、滑走機能が高い塗料が積雪地帯にはおすすめの塗料だと言えます。
屋根塗装が雪かきの手助けになるなんて、すごく便利ですよね。

しかし、価格面や施工事例の少なさといったデメリットもあります。
施工業者とよく相談した上で自分のお住まいに合った屋根塗料を選択しましょう。
scroll-to-top