【山形県内施工棟数No.1】池田塗研は自社職人施工にこだわった住宅塗装専門店です。外壁屋根 無料診断、雨漏り修理、リフォーム補助金などお気軽にご相談ください。
飛び込み、電話営業は一切行っておりません。
外壁塗装の訪問販売がよく来るという方も多いのではないでしょうか。
しつこすぎて困っているという声もよく聞きますが、知識があれば正しく対処できます。
この記事では、外壁塗装の営業がしつこい場合や押し切られてしまった場合の対処法を紹介します。
塗装に関する知識があれば上手く対処できるかもしれませんが、知識がある方も多くはいらっしゃらないでしょう。
押し切られてしまわないためには相手にしないことが重要ですが、相手にしなくてもしつこく勧誘してくるのが訪問販売です。
そこで、対処法を3つ紹介します。
1つ目は、ドアを開けないことです。
誰が訪ねてきたかをまず確認し、訪問販売であればドアを開けないようにしましょう。
ドアを開けて、話を話を聞いてしまうと断りづらくなってしまいますよね。
ドア越しやインターフォン越しに「興味ありません」とはっきり断りましょう。
2つ目は、同業がいると伝えることです。
うっかりドアを開けてしまった場合は、身近に同業がいるから必要ないということを伝えましょう。
例えば、「兄が塗装業者であり、兄に頼む」などと近親者を出すと真実味があり、それ以上しつこく勧誘されないでしょう。
3つ目は、警察に通報することです。
大体は、上記の方法で撃退できますが、それでもひつこく引き下がらない場合は警察に通報するということを伝えましょう。
あまりにしつこい勧誘は犯罪に当たるため、通報しましょう。
断りきれず、契約してしまった場合は、消費者センターに相談しましょう。
すぐにキャンセルの対処をすれば、最悪の事態は防げるでしょう。
クーリング・オフという制度があり、8日間のクーリング・オフ期間であれば、無条件に契約を解除できます。
訪問販売の業者との契約書を確認し、電話で契約解除の旨を伝えましょう。
そして、必要事項を記入したハガキを簡易書留で業者に送ると、契約解除は完了です。
契約解除のハガキの詳しい書き方は、消費者センターのホームページで確認してください。
数日したら電話して、ハガキが届いたかの確認と内容を確認しましょう。
契約解除を渋られるかもしれませんが、国の正式な制度であるため強気で契約解除の意思を伝えましょう。
今回は、外壁塗装の営業がしつこい場合や押し切られてしまった場合の対処法を紹介しました。
悪徳ではあれ、外壁の様子をみて訪問販売業者は訪ねてきます。
外壁塗装のタイミングを考慮し、ご自身の信頼できる業者に依頼しましょう。
塗装に関することで何か分からないことや悩みがあれば、ぜひ当社にご相談ください。