【山形県内施工棟数No.1】池田塗研は自社職人施工にこだわった住宅塗装専門店です。外壁屋根 無料診断、雨漏り修理、リフォーム補助金などお気軽にご相談ください。
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「前回の外壁塗装からずいぶん時間が経っている。そろそろ外壁塗装が必要なのかな。でも、どれくらいの状態になったら外壁塗装を決断すべきなんだろう?」
外壁塗装に関して、このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに、外壁塗装はそう何回も行うものではないですし、外壁塗装が必要なタイミングは分かりづらいと思います。
そこで今回は、外壁塗装をするべきタイミングについて山形の塗装専門店がご紹介します。
・外壁塗装をするべきタイミング
では、外壁塗装をするべきタイミングについて、詳しく見ていきたいと思います。
まずは、外壁塗装をするべきタイミングを季節の面から見ていきます。
・「季節」
外壁塗装をするべき季節外壁塗装をするべき季節としては、「10月から11月の秋ごろ」が挙げられます。
秋は雨が少なく、暑さもそれほどひどくはありません。
そのため、塗料が乾きやすく、塗装業者としても塗装をしやすい季節と言えます。
しかし、この時期は予約もすぐにいっぱいになりがちなので、もしこの時期に塗装をお考えの方はお早目のご予約をおすすめします。
逆に、外壁塗装を避けるべき季節としては、「雨季である6月~7月」が挙げられます。
理由としては、塗料に雨水がついてしまうと塗料が流れてしまい、塗膜が作れないことによって紫外線や雨水などのダメージから家を守れなくなってしまうためです。
乾燥が塗装には重要なのです。
・「時期」
次は時期の面から、外壁塗装をするべきタイミングを見ていきます。
外壁塗装の時期の目安としては、前回の塗装から約10年後です。
つまり新築なら、築10年ということになります。
これは、塗料にもよりますが、だいたい10年経つと何らかの不具合が発生してくる場合が多いためです。
・「サイン」
最後に、外壁が教えてくれるサインの面から外壁塗装をするべきタイミングを見ていきます。
これは、外壁に以下のような現象が現れたら、外壁塗装をするべきサインだという意味です。
チョーキングは、新築時の塗装や以前の塗料が耐用年数が過ぎて、塗料の粉化が起こってしまう現象です。
チョーキングが起こっていると、塗料本来の性能が失われ、建物が紫外線や雨水などの自然現象からのダメージを受けてしまいます。
そうなると、建物の劣化も早まってしまってしまうのです。
外壁がひび割れしてしまうと、雨水が内部に入り込んで、建物が腐る原因になります。
ひび割れは意外と見落としがちな部分で起こっているという場合も多いため注意が必要です。
以上、外壁塗装をするべきたタイミングについてご紹介しました。
山形で外壁塗装をお考えの方は、是非お気軽に当社にお問い合わせください。