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「外壁塗装を考えているけどベランダも一緒にするべきなのか知りたい」
「ベランダの塗装はどのようなものなのか気になる」
外壁塗装をお考えの中でこのような悩みをお持ちの方がいらっしゃると思います。
ベランダはきれいに保ちたいですよね。
そこで今回は、外壁塗装を行う際にベランダも塗装するべきなのかご説明します。
外壁塗装をする際に、ベランダも一緒に塗装した方が良いのか気になるでしょう。
ここでは、ベランダも塗装した方が良い理由をご紹介します。
*防水層が剥がれる
ベランダでは、基本的に塗装やシートで防水処理が施されています。
このことから、防水層が剥がれていると考えられる状態としては、「表面の塗料のトップコートが剥がれてしまっている状態」と「トップコートの下にある防水シートまでが剥がれている状態」が考えられます。
これらのどちらかの状態になっているかで、施工価格や施工方法が異なります。
劣化の症状は分かりにくいため、専門の業者に確かめてもらうのが良いでしょう。
*手すりなどに使われる鉄部分の錆び
ベランダには、手すりや骨組みなどに金属が使用されている場合があります。
初めは、塗料で保護されていることがほとんどですが、雨や紫外線で塗膜が劣化し剥がれてしまいます。
塗装が剥がれたまま放置してしまうと、金属部分に錆びが生じてしまい、穴が空いたり、崩れたりしてしまいます。
そのため、錆びが生じる前に塗装を行った方が良いでしょう。
*コケやカビ
構造にもよりますが、日当たりが悪いためコケやカビが発生しやすいです。
カビ臭くなり健康的にも悪いため、防水した方が良いです。
以上の理由により、せっかく塗装するならベランダも一緒に塗装した方が良いと言えるでしょう。
具体的な防水塗装には、主に以下の4種類が用いられていることが多いです。
・ウレタン防水
・FRP防水
・シート防水
・アスファルト防水
この中で、ウレタン防水もしくはFRP防水のどちらかがベランダの塗装に使用されます。
ウレタン防水は、専用の塗料を2回重ねて塗り、防水膜を作ります。
トップコートで保護することで、さらに紫外線にも強くなります。
FRP防水は、ガラス繊維を含んでいるシートで防水層を作ります。
そして、樹脂塗料でコーティングを行う工法です。
手間や材料が多いので、コストも高くなります。
今回は、外壁塗装を行う際にベランダも塗装するべきなのかご説明しました。
外壁と同じように、ベランダも防水機能が失われます。
ベランダの施工方法としては、ウレタン防水やFRP防水と呼ばれるものがあります。
当社では、ベランダの塗装も承っております。
ご検討中の方は是非ご相談ください。