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外壁塗装の見積もり書で確認するポイント その1

このページをご覧の方の多くは、外壁塗装を検討されている方が多いと思います。
外壁塗装を施工する前には見積もり書が欠かせません。
場合によっては複数の業者に見積もり書を依頼する方がいいかもしれません。
しかし、せっかく出してもらった見積もり書もどこを見ればいいのか理解していなければ、意味がありませんよね。
ただの紙切れです。
値段の確認も必要かもしれませんが、確認すべきポイントはそれだけではありません。
そこで、今回は見積もり書のどこに注目して確認すべきなのか、注意すべきポイントについてお伝えします。

まず、塗装すべき場所が全て書かれているか見て下さい。
基本的に見積もり書に書かれていないことはやってくれません。
ですから塗装を希望する部分が全て含まれているかを確認します。
外壁や屋根はもちろんですが、雨樋や軒天などの付帯塗装の漏れがないかをチェックします。
エアコンの室外機やホースなどの塗装も希望する場合は、見積もりの段階で伝えておきましょう。

また、外壁以外の付帯塗装を希望する場合は使用する塗料が同じグレードのものかも確認してください。
グレードが異なれば、耐用年数が変わってきます。
そのため、もし外壁とそれ以外の箇所でグレードが異なれば、劣化する時期が大幅にずれてしまいます。
このずれは、次回のメンテナンスのタイミングに密接に関係してきます。
タイミングが異なると面倒になることが多いです。
ですから、必ず同じグレードの塗料が使用されているかの確認が必要です。

次に確認するポイントは、塗装が3度塗りになっているかということです。
外壁塗装の基本は、3度塗りです。最初に上に塗る塗料をつきやすくするための下塗りをします。次に中塗り、最後に上塗りです。
中塗りと上塗りは、同じ塗料を2度重ねて塗っていきます。
こうすることで、塗料本来の性能が最大限に発揮されます。
もし工程をひとつでも省けば、塗料本来の性能が出ず剥がれや膨れが起きやすくなります。
悪質な業者は3度塗りでないことが多いので気をつけましょう。

いかがでしたか?
以上のことが外壁塗装の見積もり書で確認すべきポイントですがほんの一部でしかなく、まだ確認すべきポイントはあります。
次回の記事で、見積もり書で確認すべきポイントをさらに深くお伝えいたします。

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