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外壁塗装って意外と高いので、何度もできるものではないですよね?だからこそ、失敗できないと思っている方も多いと思います。
実際、外壁工事はどこの業者に頼むか、どの塗料を塗るかなどで価格が変わってきます。それこそ悪徳業者に頼んでしまえば、大失敗になってしまいます。それでは早速、外壁塗装を依頼するときのポイントを抑えていきましょう!
◆自分にあった塗料選びをしよう!!
外壁塗装は全部一緒の塗料を使っていると思っていませんか?実はそうではありません。塗料だけでも6種ほどあります。
その中から自分にあった価格と効果のあるものを選ぶ必要があります。一番安いものだとアクリル系塗料があります。
しかし、耐久性が低く、5年前後の周期で塗り替える必要があります。それよりはウレタン系塗料やシリコン系塗料がいいかもしれません。
ウレタン系塗料はあまりお金をかけたくないがアクリル系よりはいいものを塗りたいという方が使われます。ウレタン系の耐久性は7年前後でアクリルよりは少し長くなります。
しかしシリコン系塗料はウレタン系と価格は5万円ほどしか変わらず、耐久性は14年前後と大幅に長持ちするため費用対効果の高さが期待でき、現在の主流になっている。
他にも、フッ素系塗料といった価格は高いが耐久性が長く、長期的に考えると1年あたりの価格は安いです。これで全てではないですが、それぞれ特徴があるため、家庭にあった塗料を選ぶことが大切になります。
◆見積もりで値切るのはNG!
外壁塗装は低予算で済ませたいと思うのはみなさん同じです。しかし、安くする方法にもマナーがあります。マナー違反になる行為は見積もりの時に値切ることです。
つまり数社の見積もりを行い、「他の業者なら。」などといった値引きはマナー違反とされています。なぜなら、優良企業であれば見積もりの段階でギリギリまで安くした価格を表示してくれるため、そこから値引こうとすると必要作業を削り、結果的に十分な外壁塗装をできなくなってしまうため、結果的に手抜き工事のような形になってしまうのです。
◆格安業者はNG!
見積もりで値引きするのがマナー違反だからといって格安業者に頼むのは一番危険になります。なぜなら、外壁工事業者には悪徳業者が数多くあるからです。
悪徳業者に捕まってしまうと高額を求められたり、悪質な手抜き作業をされてしまいます。そのため悪質業者に捕まることは避けましょう。
◆まとめ
外壁工事を安く済ませたいのであれば、しっかりと優良企業を選び、自分の家庭にあった塗料を選ぶことが重要になります。そのために自宅の面積や予算を検討し、少しずつ貯蓄しておくことも大切になります。