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もう冬も怖くない!雪かきの手助けになるオススメ屋根塗料2選!

こんにちは!
雪が降る地域に住む方にとって、積雪から私たちを直に守る屋根を機能的に保つことは必須であると言えます。
しかし、「自分の家の屋根に使われている塗料の種類を知らない」なんて方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
実は積雪対策に有効と言える塗料が存在します。
ということで、今回は雪対策にオススメの塗料をご紹介します。

□滑走性能が高い!フッ素系塗料!

航空機の外壁塗装に扱われているのがこの種の塗料です。
耐用年数は15~20年とすべての塗料の中でもトップクラスを誇り、何といってもその耐久性・防汚性が売りです。
少し値は張りますが、強い塗膜と高い密着力で剥がれにくく傷がつきにくいと言われ、長期間に渡ってまた、滑走性能が高く雨による汚れや積雪をほとんど残さないと言われています。

□近年注目のセルフクリーニング!光触媒塗料!

近年発売されたばかりの塗料で少し高価ではありますが、耐用年数が20年と長く最近注目を集めている塗料です。
光触媒塗料の最大の強みは何といってもそのセルフクリーニング効果です。

光触媒に含まれている酸化チタンは紫外線に反応して塗面に付着した汚れを分解し、雨の水分でそれを洗い流します。
同様の原理で積雪を滑走させる機能も持ち合わせているのですが、発売から日が浅い塗料であるため、施工事例が少なく効果があると言い切れるデータはありません。

□通常の塗料よりも高額だけど本当に効果あるの?

ここまで積雪対策になる屋根塗料として、フッ素系塗料や光触媒塗料を挙げましたが、どちらも他の塗料に比べて高価だとお分かりいただけたと思います。
しかし、長い目で見るとこれらの塗料の方がコストパフォーマンスは高いのです。

なぜなら、他の地域と比べて一層屋根に負担がかかる積雪地帯では、塗装面に加わるダメージも比にならないからです。
そのため、耐久性の低い屋根塗料を扱っていると何度も塗り直すはめになり、より施工代がかさみます。
一回の料金は高くとも耐久性の高い塗料を選択するのが賢い選択だと言えるでしょう。

いかがでしたか。
光触媒塗料やフッ素系塗料など耐久性が高く、滑走機能が高い塗料が積雪地帯にはおすすめの塗料だと言えます。屋根塗装が雪かきの手助けになるなんて、すごく便利ですよね。

しかし、価格面や施工事例の少なさといったデメリットもあります。
施工業者とよく相談した上で自分のお住まいに合った屋根塗料を選択しましょう。

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