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「外壁を塗り替えるのにいいタイミングってあるのかな?」と疑問に感じていませんか?
外壁塗装はいつでも同じようにできるものではありません。実は、四季のなかで外壁塗装に向いている季節があるのです。
あまり重要ではないと思われがちな季節ですが、いつを選ぶかによって外壁塗装の仕上がりや工期が変化します。
そこで今回は、外壁塗装のタイミングをいつにするべきか悩んでいる方のために、四季それぞれの外壁塗装への向き不向きをご説明いたします。これを読んで、相応しいタイミングで塗装をしてください!
外壁を塗装するにあたって重要なのは、塗料が十分に乾燥するかどうかです。
通常、外壁塗装では3度塗りをするため、塗料を塗ったら十分乾くまでまってから次の塗料を塗り始める必要があります。
そのため、塗料が乾きやすい気候条件を備えている季節こそが外壁塗装に向く季節なのです。
塗料が乾くための条件は大きく分けて2つあります。一つは気温が高いことで、もう一つは乾燥している・雨が降っていないことです。
この2つの条件がそろっていない時期に塗装をすると、塗料が乾かないので工期が延びることで費用が余計にかかったり、塗料が乾くのを待ちきれずに中塗り・上塗りをしてしまうことで、最終的な質が落ちたりすることがあります。
このように、塗装の季節を選ぶことは費用と仕上がりの両面において重要なのです。
以上の気候条件から見ると、最も外壁塗装に向くのは秋です。晩秋になるまでは十分な気温が保たれている上に、空気が乾燥しているため塗装に向きます。ただし、秋の初めは台風に注意が必要です。
一方で、最も外壁塗装に向かないのは梅雨の時期です。気温は十分高いものの、雨が多くなかなか塗料を乾かせません。運よく晴れの日が続けば塗装できますが、いつ雨が降るか分からないためあまりおすすめの時期ではありません。
他の季節はどうでしょうか。春は秋と近い気候のため塗装に向きそうですが、駆け込み需要で発注が多いという理由で秋のほうがおすすめであるといえます。
夏は、気温は高い一方で、ゲリラ豪雨に見舞われる恐れがあったり、あまりに暑すぎて職人の仕事がはかどらなかったりするという問題があります。
冬は梅雨同様に塗装に向きません。空気は乾燥しているものの、気温が低いためなかなか塗料が乾かないのです。
このように、外壁塗装にはふさわしいタイミングがあります。
もし、塗装を急がない・塗装するかどうか悩んでいるのであれば、秋に外壁塗装をすることをおすすめしますよ!