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オーバーブリッジシーリング施工

おはようございます

工事管理の鈴木です

今回はオーバーブリッジシーリング工法のご紹介です

主に屋上防水笠木、バルコニーベランダ笠木、パラペット笠木など陸屋根形状の屋根に多く採用されています

シーリング材に目地形状の不備、設計段階で計算された伸縮率以上のムーブメントが原因とされる破壊が生じた際に、通常

の再充填工法により補修を行っても、早期にまた同じ破壊が繰り返されることが予想されます。。

この場合にシーリング材を橋をけるように盛り上げて充填していきます

この工法をオーバーブリッジ工法と呼びます

その名の通りバックアップ材で橋をかけるように型を成形して、充填完了後バックアップ材を撤去して角に入隅シーリングして施工完了になります

見栄えは盛り上がるために少し気にはなりますが耐久性は非常に良いです

早速ですが現在進行しているボックスカルバートの目地ブリッジシーリング仕上げ工事現場の全景写真です
両脇に角型5mm厚のバックアップ材を均等に張り付け、そのバックアップ材の厚み分シーリングを充填していきました
縦目地はほぼ完了してきましたので、今からスラブ上端の目地施工に入っていきます

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