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屋根のサビの原因と対処法について山形の外壁塗装業者が紹介

屋根は一番太陽光や雨の影響を直接受けるため、メンテナンスを怠るとすぐに劣化します。
劣化には色あせやひび割れがあり、その中のサビに関する情報をお伝えします。
金属や鋼製の屋根に発生しやすく、経年劣化によって生じます。
とくに鋼製の屋根はサビが生じやすい材質のため仕方ないと言えます。
ただ、あまりにもサビの部分が多い場合、修繕する必要があります。
以下では、サビが起こる原因と対処法についてご紹介します。

□屋根が劣化する原因

金属や鋼製の屋根は酸素や水分などの成分によって化学変が起こり、サビが発生します。
日本は気温や湿度も高い気候のため雨風が多く、空気中に水分を含みやすく外にさらされている金属は錆びやすいとされています。
特に水はけの良くない箇所はサビやすく、通常より早いペースで劣化していきます。
雨風以外にも紫外線によって屋根の表面に施されていた塗料の役目が薄れていき、劣化の進行を早めてしまいます。
劣化の度合いによって修繕の内容や費用が変わってきます。
屋根の耐用年数は一般的に40年だとされていますが、自身の住んでいる地域の気候を考慮し、定期的な検診が必要です。

□錆びるとどうなるのか

屋根は新築から15年ほど経過したら、確実に劣化し始めます。
サビが進行しすぎると穴が空いてしまい雨漏りの原因になってしまいます。
また、材質同士を固定した部分がサビによって緩んでしまい、屋根が剥がれてしまうことにつながります。
屋根は劣化していたとしても目にみえない部分であるため把握しづらいのです。
そのため、他の部分に比べ特に気にかける必要があるでしょう。

□対処法

屋根の一部分が軽くサビている場合は、部品交換で済みます。
しかし、サビがひどい場合はカバー工法や葺き替え(ふきかえ)を行う必要があります。
一般的にサビを除去する施工方法はサンダーケレン言い、刃を高速回転させる電動工具を使用して、屋根の表面にあるサビを除去していきます。
サビを除去した後に塗り替えをします。
費用は業者によって変わってくるため、見積もりを出してもらう際は、複数の業者から出してもらうようにしましょう。
一つの会社にしか見積もりを出してもらっていない場合、多少高くても比較対象がないため高いことに気づかずそのまま依頼してしまう可能性があります。
複数に依頼した場合、見積もりが高い業者がいた際に他が安いことを伝えるなどして交渉を有利に進められます。

□まとめ

今回は、屋根のサビが起こる原因と対処法についてご紹介しました。
屋根塗装に関するご相談は、池田塗研にお問い合わせください。

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