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外壁にひびが!ひびが引き起こす問題と補修方法!

一軒家をお持ちのみなさん!自宅の外壁をしっかりと確認したことはありますか?

じっくりと見たことはないという方は、一度外壁の状態を確認してみてください。

外壁をしっかり見ると、外壁にひびが入っていることがあります。
実はこのひび、外壁の劣化のサインであり、場合によっては緊急の補修が必要となります。

しかし、外壁のひびによって、どんなリスクがあり、どのような補修が必要なのかは知る機会はあまりありません。
そこで今回は、外壁のひびが引き起こす問題と補修が必要なひび、さらに補修方法についてご紹介します!

□1 ひびが引き起こす問題

ひびが引き起こす問題としては、まずは雨漏りの問題が挙げられます。雨漏りは、生活が不便になるだけではなりません。

侵入した雨水は、カビとシロアリの問題を引き起こします。
カビが繁殖すると家族の健康を害する恐れがあります。

建物内部の構造に水がたまるとシロアリにとって絶好の繁殖環境となり、大量のシロアリが家の柱を弱らせ、最悪の場合、建物が倒壊してしまいます。
このように、ひびは外観を損ねるだけではなく、家の機能や安全性に影する問題なのです。

□2 補修するべきひび

家の外壁を確認して、ひびがあることを確認したら、定規をもってひびの幅を測りましょう。

もしも、その幅が0.3mm以下だったのならば、ヘアークラックと言われる塗装の劣化による一般的なひびです。
緊急で外壁塗装を依頼する必要はありませんが、自分で補修することを考えましょう。

ひびの幅が1mm以上だったならば、外壁塗装を業者に依頼することを考えてください。
もしも3mm以上のひびを見つけた場合は、いますぐに補修が必要なのですぐに業者に依頼してください。

□3 ひびの補修方法

1mm以上のひびに関しては業者を呼んで外壁塗装で修復しましょう。
0.3、mm以下のヘアークラックの場合は自分で補修することができます。

補修はホームセンターでチョークタイプかスプレータイプの補修材を購入して行います。
チョークタイプはひび割れの箇所に手で直接塗り込んでいきますが、時間がかかります。
スプレータイプは簡単に吹きかけるだけですが、比較的広範囲に散布するため無駄が生じてしまいます。

こうした補修は短期的には有効ですが、何年か後にはまた外壁塗装を依頼しなければいけないことに注意してください。修復後もひびが広がっていないか確認しましょう。

今回は、外壁のひびが引き起こす問題と補修するべきひび、補修方法についてご紹介しました。
皆さんのご自宅に重大な問題につながるひびがないか確認してみてくださいね。

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