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「外壁塗装を行なってもらったけど液だれがある」
「液だれを防ぐためには何を行えば良いのか知りたい」
外壁塗装をお考えの方の中には、液だれが怖いと思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、液だれが起こる原因や防ぐための方法をご紹介します。
液だれとは、そもそも外壁の塗装を行ってから長い期間が経つと発生する現象で、塗料が下方向に垂れてしまいます。
液だれが発生してしまうと、住宅を見た際の印象が悪くなってしまい、塗料の性能も十分に発揮できません。
ここでは、液だれが発生してしまう原因についてご紹介します。
1つ目は、使用する塗料を正しい割合で薄められていないことが挙げられるでしょう。
メーカーによってそれぞれ正しい希釈量が決められています。
これを守っていない場合は発生する可能性が高くなってしまいます。
2つ目は、塗料を塗る際に普通よりも厚く塗ってしまうことが挙げられます。
この失敗は、技術力が低いことから起こってしまうことが多いです。
中には工事回数を抑えるために、わざと行う悪徳業者も存在するので注意が必要です。
液だれを直すためには、再度塗り直さなければなりません。
住宅の外壁を全て塗り直さなければならないので、
大きい規模の工事を行うことになります。そのため、事前に防ぐ必要があります。
上記では、液だれが発生してしまう原因をご紹介しました。
ここでは、液だれを防ぐための方法をご紹介します。
*塗料の希釈剤の量を決められた割合で薄められているか確認する
上記でもご紹介しましたが、塗料が正しい割合で薄められていない場合は液だれが発生する可能性が高いです。
しかし、塗装に詳しくない方は確認しても分かりにくいです。
そのため、塗料について職人と話をすることをおすすめします。
*塗装回数を確認する
外壁塗装は、基本的に下塗り、中塗り、上塗りの3回で仕上げられます。
しかし、悪徳業者の場合、施工回数を減らすために1度に厚く塗る可能性があります。
そのため、業者選びの際に過去のクチコミや施工実績などを見せてもらうなどして確認しておいた方が良いでしょう。
今回は、液だれが起こる原因や防ぐための方法をご紹介しました。
液だれが発生する原因は、正しい割合で薄められていないことや塗料の塗りすぎなどが挙げられます。
防ぐためには、しっかりと業者と話し合うことが重要です。
当社では、外壁塗装を承っております。
外壁塗装をお考えの方はぜひ当社までご相談ください。