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雨漏りにお困りの方で、防水工事について知りたいと思っている方がいらっしゃると思います。
雨漏りは、普段の生活をかなり不自由にするので早めに直したいものです。
しかし、防水工事とはどのようなものかわからず、工事をためらっている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、防水工事の特徴や必要性などについて詳しくご紹介します。
防水工事は、雨漏りが起こった際に必要と感じる場合が多いため、普段生活で意識することは少ないですよね。
そのため、防水工事に関する知識を持たない方も多いでしょう。
ここでは、防水工事の基本的な特徴や必要性などをご紹介します。
*防水工事の特徴
防水工事の特徴として、大きく以下の4つ挙げられます。
・外壁の防水層が引き起こす膨れを防ぐ
・外壁がひび割れる「クラック」の追従性に優れた外壁塗装を行う
・住宅全体に耐久性が均等になる防水層を作る
・断熱効果を得られる
防水工事の特徴としては上記のものが挙げられます。
*防水工事を行う必要性
普通に暮らしていると、防水工事の必要性を感じないことも多いでしょう。
しかし、元々の防水性能が優れていない住宅の場合、防水工事は住宅を長持ちさせるためにとても重要です。
その必要性についてご説明します。
まず、外壁によく使用されているコンクリートはアルカリ性のため、水や空気と反応しやすく中性化します。
そうなってしまった場合、コンクリートがボロボロになってしまい、建物自体の強度が低下してしまいます。
さらに悪化してしまうと、水分が入り込み住宅を支えている鉄筋にまで悪影響を与えてしまいます。
このような事態にならないためにも、防水工事はとても重要です。
ひびの度合いにもよりますが、ひびの入ってしまった外壁に防水塗料を塗るだけでは、十分な防水性能を発揮できません。
塗装前に行う、シーリング材の定期的なメンテナンスや外壁の下地処理をしっかりと行うことで、十分な防水性能が発揮されます。
シーリング材とは、外壁の隙間を埋めるゴムのようなもので、つなぎ目から雨水や汚れが浸入するのを防ぐ役割があります。
今回は、雨漏りにお困りの方に防水工事の特徴や必要性についてご説明しました。
防水工事は、新しい塗料で塗り直すだけでなく、シーリング材の塗り直しなどの定期的なメンテナンスも必要です。
当社では、防水工事や外壁塗装を行っております。
お困りの方は、ぜひ1度ご相談ください。