【山形県内施工棟数No.1】池田塗研は自社職人施工にこだわった住宅塗装専門店です。外壁屋根 無料診断、雨漏り修理、リフォーム補助金などお気軽にご相談ください。
飛び込み、電話営業は一切行っておりません。
施工前のクロスです。(石膏ボード)
少し剥がれている部分はテレビが付いていた所で撤去しクロスが剥がれましたが問題ございません😄
モルタル造形施工後です!
ヨーロッパの古びた外壁をイメージし内装の一面でもおしゃれに演出できました!
まずは下地から作っていきます!
ラスを貼った後(ラスカットでも大丈夫です)軽モルで下地を作ります。
下塗りのモルタルと上塗りのモルタルとの密着をよくする為に表面はつるっと仕上げず、傷をつける様にガチャガチャな感じで仕上げるのがポイントです。
乾燥後モルタル造形用のモルタル(ホワイト)をコテで付けてます。
今回は古い外壁をイメージしておりますので、ホワイトのモルタルの下にグレーのモルタルを一回つけておきました。
削った時に下地からグレーが出てくるとより立体的になり、本物に近づけるポイントです。
モルタルが乾く前にフリーハンドで彫刻していきます、今回はレンガと石材をイメージしております。
道具は自分に合ったものをホームセンターで買い、削ったり細工したりしました!
お勧めの道具は水平器ですね😆曲がったり均等ではないレンガですと偽物っぽくなりますからね❗
ポイントは浮きだたせたり凹ませたりするとより立体的になりますので、モルタルを付け増しをし立体に見せます。
嘘くさく見えないように気を付けながら素早く彫刻します。
ヨーロッパの外壁は日本と違い、レンガで下地を作りその上からモルタルを塗ります。
このイメージはモルタルが劣化し下地のレンガが見えてきた古びたイメージです😆
なので所々にレンガを掘りました⤴️
色んな道具を使い、本物に近づける小細工をしております😆
水で濡らしたり、硬い物を押し当てたりして色んな質感に変わりますのでいつも新しい事を見つけてます✨
色付け前の彫刻完成です、これだけでも凄い重圧感ですね❗
この段階で早く色を付けたくなりますが、・・1日乾燥させてから次の工程になります!
この日は弊社にTUYのグッジョブ山形の番組が取材に来て頂いたので、
モルタル造形の彫刻を行っている所を撮影して頂きました❗
是非、グッジョブ山形のHPから弊社の特集をご覧ください🤗
色付けは水性塗料を水で薄め、いろんな色を混ぜながら調整します❗一色にならないよう近似色を作ります。
硬めの刷毛ですり込むように色をつけるのがポイントです❗
本物の石材の質感を出す為にぼかしを入れますが、最初は刷毛やウエスでやっていたのですが塗料をけっこう薄めてエアブラシで塗装流といい感じになりました👍
色んな石が積まれている感じで石目調がかぶらないように気を付けます。
完成になります👏
劣化でレンガの目地から目地材がたれている感じや、ひび割れを大袈裟なくらい入れる事で古さを最大限に表現できたと思います🤗
モルタル造形を室内の一面に使うだけでおしゃれな空間をイメージできると思います✨
庭に配管があり隠したいというご要望で配管をラスカットで囲んだ状態です。
庭石風にモルタル造形します。
配管が庭石に大変身です🤗
造形用モルタルを2回に分けて彫刻していきます。
乾燥後に水性塗料で色を付けます。
和風のお家の内装リフォームで切れない柱をアレンジして欲しいとの要望で、
植物が好きなお客様のセンスで本物の木にアレンジさせて頂きました✌️
他にはない独特な空間が完成しました❗
テーブルも杉板を切ってはめ込みました🤗
ラスを貼った後の下塗り1回目です。
1回で厚く付けすぎると落ちてきたりひび割れが起きます🤔
モルタルを2回に分けて塗った後彫刻していきます💪
本物の木っぽくなりましたね✨
やったことのない造形でしたがお客様に喜んで頂けたので良かったです😊
TUYnの番組で取材に来ました🎥
モルタル造形を施工している所を撮りたいみたいですごく緊張しました😣
入り口前のモルタル壁に施工しました。
ラスを貼る前の写真を忘れてしまいました😅
石垣をイメージしましたが、ダイナミックな入り口になりました😳
造形用モルタルを塗った後、石の位置を大体決めて行きます。
その後石の形を彫って行きます⛏️
彫刻完了です👍
水性塗料で色を付け完了です✨
他にも石積の柱など色々な作品があります✌️
施工をしていて本当に楽しい仕事で、何よりお客様から感動される事が一番嬉しいです😄
山形のモルタル造形は池田塗研にお任せください💪