【山形県内施工棟数No.1】池田塗研は自社職人施工にこだわった住宅塗装専門店です。外壁屋根 無料診断、雨漏り修理、リフォーム補助金などお気軽にご相談ください。
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みなさんは火災保険を申請すれば、外壁塗装を無料で行えるという勧誘を受けたことはありませんか。
しかし、火災保険を適用するにはいくつか条件が存在します。
そこで外壁塗装に火災保険を適用する条件と知っておきたいポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
外壁塗装に火災保険を適用するにはいくつか条件があります。
ここではその条件について詳しく解説していきます。
*外壁の破損の原因が自然災害であること
火災保険が適用されるのは、外壁や屋根に補修が必要になった理由が自然災害であることです。
つまり、同じ外壁や屋根の破損でも、原因が火災や自然災害でなければ火災保険の補償は受けられません。
自然災害には台風や豪雪、豪雨などが当てはまります。
*被害を受けてから3年以内に申請していること
火災保険が適用できるのは被害を受けてから3年以内です。
例えば、4年前の豪雨によって補修が必要になっても火災保険は適用されませんので注意してくださいね。
なお、すでに自己負担で修理を行っていても期間内であれば保険金を申請できますので、ぜひ検討してみてください。
*補修に必要な費用が火災保険の免責金額を超えること
免責金額とは、修理代の自己負担額のことをいいます。
免責金額を10万円としたとき、修理代が100万円であれば10万円が自己負担額で、90万円が保険金として支払われます。
外壁の補修費用が免責金額を下回った場合、火災保険は適用されないので注意してくださいね。
保険を申請する際には、報告書の作成が必要になります。
そこで重要になるのが損害箇所の写真をしっかり添付しておくことです。
鑑定人が、調査の対象となる家が保険契約をしている家かどうかの判断がしやすくなりますし、調査も円滑に進められるからです。
個人で所有しているカメラで問題ありませんので、被害が出た箇所を撮影しておきましょう。
その際には家全体がわかる外観といろんな方角の外壁の箇所を撮影して、該当箇所がわかるように印をつけて提出すると良いでしょう。
火災保険を適用するための条件と火災保険の重要ポイントをご紹介しました。
どのような場合だと火災保険が適用されるのか、わかっていただけたでしょうか。
当社は塗装後も毎年点検を徹底し、お客様とパートナーになれるよう全力でお付き合いさせていただいていますので、外壁塗装をお考えの方はぜひ
ご相談ください。