



昨日で30歳を迎えました工事管理の鈴木こと「すーちゃん」です
自分の名前もしっかりと確立していませんでしたし、ブログも中途半端でしたので…
今年こそは「すーちゃん」とお客様からも言って頂けるように統一宣言致します
本当にあっという間に20代が終わってしまいました
社長と家族4人にて焼肉屋で誕生日を開いて頂きました!
うちの代表の考え方や社員に対する想い、そして労使関係の対等な考え方に凄いと思っております。
「誕生日会は家族を誘ってしよう」と言ってくれます!
代表の考えは社員は自分たちはもちろん、うちの家族にも感謝したいと言っておりそして、妻や子供にお父さんがどんな想いで地域で活躍しているのかを早く教えたい!!なんてことも(笑)
恥ずかしいですね
代表とうちの家族は中々会う機会なんてないですから本当にいい会社だと思います!
そして、ここの「サガリ・ハラミ」は美味し
子供たちも初焼肉で「んまんま、んまんま」連呼していましたね
初めての焼肉でテンションも高くて
社長ご馳走様でした
この会社に入社して今年8年目に突入いたします
私は大学卒業後、公務員になるためがむしゃらでした・・
でもこの会社と出会い気持ちがだんだん変わり、いつも間にか職人の世界へ入りました
昔から手は器用ではありませんでしたし、美術・工作も苦手だった自分が職人の世界へ・・考えてもいませんでした。
沢山の現場に行って、沢山の現場をこなして
それは怒られる時もありましたし、たまに褒められる時も笑
本当に厳しく、私のためを思って成長させて頂きました
成長してるのかな笑
ここまでこれたのも第一に家族の支えがあり、
社長をはじめ会社の仲間がいて、協力業者様、元請け業者様、そして沢山のお客様との出会いがあってこその今の自分があるのだと思っております。
沢山の人と出会いが私を成長させてくれます
今ではこの会社で働けて良かったと心の底から思いますね
まだまだ道は始まったばかりです…
30歳のスタートが私の第2章の始まりです
まだまだ若輩者の私なので、これからも沢山の経験をさせていただきます
これからも宜しくお願い致します
家の塗装は「池田塗研」にお任せください
あけましておめでとうございます
株式会社IKEDA 池田塗研工事管理の鈴木です!
2017年はたくさんのご愛顧を承り、誠にありがとうございました
2018年も変わらぬ「池田塗研」を宜しくお願い申し上げます
お客様満足率100%を目指して、今年も走り続けます
長らくブログの更新が止まっており、大変申し訳ありませんでした。
久々のブログでやや緊張しておりますが…
今年はブログ書きます
代表が書いているコラム程の得する情報は届けられるかわかりませんが、
私なりに見て頂いている方にもっと「池田塗研」の魅力をお伝えできればと思っています
重ね重ねになりますが、今年もどうか1年宜しくお願い致します
除雪・排雪でお困りな方がいましたら、株式会社IKEDAまでお気軽にご連絡くださいませ
コンクリート面にけい酸塩系反応硬化型クリアーコート剤です。
目地の保護と止水防水と防汚(セルフクリーニング)の3つの性能を持つ優れものです
ご無沙汰しております。
工事部の鈴木です
私は今、山形を離れて千葉に出張に来ております
山形は大雪で大変みたいですね…
除雪にお困りの方は(株)IKEDAが承ります
宣伝をするためのブログでは決してありません(笑)
近況報告です
さて、現場はというと、某生命ビルのタイル保護塗装(クリア仕上げ)の現場になります
毎日晴天の中、仕事させて頂いてます
今回使用するコーティング剤は(株)グリーンドゥさんが開発したセラ5000です
この材料については後程詳しくご説明させて頂きます
私は現場管理のサポート&職人技術向上のためにやって参りました
北面(正面)の窓サッシの写真です
何社も通常業務を行っている中での改修工事で
大手ゼネコンさん管轄のもと現場は進行しています
当然のことですが、いつも以上に第三者への配慮、KYミーティング、作業打ち合わせなどが入念に行われております
防水保護コーティング剤を塗布する前のタイルの施工前写真です
私たちは高圧洗浄及び薬品洗いの後、
最後の仕上げとしてタイル保護塗装班として現場に入っております
窓養生完了写真です
サッシ面についてしまうと白濁してしまうので、
必ず飛散しても大丈夫なようにマスカーできちんと養生します
看板も同じことが言えます
クリアだからといって養生を侮ってはいけません
これは塗装と同じで、養生を手を抜くべからず
材料自体、凄く水っぽい液体なので非常に飛散します
まずローラーの選定では、できるだけ飛散しいくローラーを選定する必要があります
次に転がし方なのですが、塗装のように転がしては下にビチャビチャと飛散してしまうので
目地に染み込ませるような感覚でゆっくりと斜め上/上に転がしていきます
サッシ周りやローラーで入り切らない箇所は刷毛で拾っていきます
塗装と同じで塗り残しは絶対あってはなりません
防水保護コーティング剤を1回目塗布完了です
標準仕様は2回塗りなので、明日2回目塗布する予定です
塗った直後の写真です
濡れ色になっているのがわかりますよね
乾いてしまうと、この艶は消えてしまい通常のタイルとなんの遜色もないです
材料と作業の注意事項などは次回書かせて頂きます
久々の出張で満喫しておりました…
出張も1年ぶりくらいで非常に刺激になりますね
ブログも更新できずすいません。。。
今日からホテルでひたすらパソコンじゃ~(笑)
今後とも「日本一の塗装屋になる」「山形の建物を守る」という私たちの目標は変わりません
本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、
何とぞ変わらぬご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い致します
おばんです
今回の担当の工事部の稲毛です
本日の作業は破風交換用の足場解体です
まず気をつけたいのは足場からの転落です。。
労働災害での死亡事故の半分近くが足場からの転落事故という程、足場に携わる上で十分に注意しなければなりません
慣れた人程、ヒヤリ/ハットすることが起こることがあるので
慎重且つ安全第一で作業を行います
あいにくの雪模様なので、足元が滑りやすくなるので十分に注意していきたいですね
次に注意したいのが足場の倒壊です。。
解体時は写真にあるような壁控えを解体しますので倒れやすくなります
作業手順を確実に守って、不安全行動にならないように解体していきます
またお客様の家を傷つけないことも基本中の基本です
解体は全ての作業が完了してからやりますので
皆様の頑張りを無駄にしないように慎重にやらなければなりません
お客様に引き渡しする中での最後の作業になりますので
工事完了の清掃まで行います
これからも(株)IKEDA 足場部隊のリーダーとして
御施主様への気遣いは勿論の事、足場を使用する作業員が安全で使い易い足場を提供できるように
日々、思考錯誤を繰り返し、より良い足場を追及していきたいです
ありがとうございました
こんにちわ
工事部の逢坂です
今回は山形市の鉄骨塗装の作業内容をご紹介します。
初めての職長任せられました
事前に社長と工事部長から安全衛生教育&現場管理を職長教育を受けて
期待と不安が入れ混じっている中
先輩方のサポートを受けながら、無事完工することができました
ありがとうございました
それでは参りましょう
鉄骨梁の施工前写真です
サビが酷くて、既存の色が見えない程進行していました。。
塗膜が浮いていますね。。
皮スキやスクレーパーで剥かないといけませんね
剥がれている部分を十分に剥いた後に
ガンコやサンドペーパーでケレンしている写真です
どんなに塗装で綺麗にしても下地処理を怠れば
塗装の寿命は短いものです
それではサビ止め塗装に入ります
最初に材料(ネタ)を多く含んだローラーを付けていきます
職人さんの間では「材料」=「ネタ」と言います
ローラーで均等に伸ばしていきます
厚くても薄くてもダメなので均等にならすことが大事ですね
特に材料を多く付けすぎて乾燥してしまうと「ダレ」や「ダマリ」に
なって、仕上がりに大きく影響してしまいます(>_<)
次に上塗りにしていきます
ラジカル制御型の塗料なのでシリコンよりも遥かにグレードが高いので、長く綺麗を保ちます
仕上がりの場合は特に抜けがあってはならないです
ボルト周りの細かい部分は刷毛でダメ込んでいきます
先輩からは「ガジャガジャ塗れ」と言われます
手首の返しが大事になってきますね✨
迅速かつ丁寧にが基本です
これからももっと職長として現場を預けて貰えるように
自分の腕を磨いていきたいですね
こんばんわ!
工事部の鈴木です
社長のブログも開設なったので、尚更私たち工事部のブログも負けないように気合い入れなくては
それでは先週の続きですが、、
パラペット庇のサビ止め塗装の写真です
入り口前の作業になるので、朝7時前からのスタートでした
開店が9時という事もあって、お店は通常通り営業しますので
サビ止め完了の写真です
基本下塗りは塗装の密着を高めるためには必ず必要なものです
いくら中塗り、上塗りを塗っても下地との密着が不十分であれば、せっかく塗装してもすぐ剥がれてしまいます(´;ω;`)ウッ…
天井を黒サビを完了後
上塗りの写真ですね
ご覧の通り、凸凹している天井のため、
3分艶だったので、後で手直しすると艶むらが出てしまうので、
一つ一つ刷毛で中の溝が抜けないように塗っていきます
その後面の平らなを部分をローラーで仕上げていきます。
塗装完了写真です
既存合わせの色で
2液型セラマイルドウレタン塗料を使用しました
流石うちの職人ですね
バッチリ綺麗に仕上がりました
ついでとは何ですが、今年のクリスマスケーキも予約させて頂きました
今年は家族も増えて、嬉しいことばかりで
毎日仕事にも精が出ますね
来年は挑戦の年です
建築1級施工管理技能士受けますので、勉強頑張ります
こんばんわ!
鈴木です
いよいよ本格的な冬が始ってきましたね。。
今年の冬は豪雪という噂がちらほら聞こえてきますが
これからは作業時間も短くなるし、天気と気温との勝負ですね
少しずつ完了してきている工事現場も出てきましたが、
これから着工する工事も入ってきて
今も夏同等に忙しい状態が続いてますので、池田塗研のチームワークで乗り切ります
年末までスパートかけまっせ
さて、今回は某和菓子屋さんの小規模改修工事
主な施工内容は、
パラペット庇 目地シーリング打ち替え 塗装
店舗正面入り口前天井 塗装
柱・ドレン管 塗装
ですね
目地のシールは所々、経年劣化により肉やせとひび割れが入っていました。
縦・横共に打ち替えが必要でした
入り口前の金属化粧板の天井なのですが
サビている部分は少ないですが、ちらほら白く色落ちしている部分が多く、
目地付近はサビが酷い状態でした
まず、目地のシーリングを撤去している写真です
脚立作業なので、足元注意で作業しております
シーリング充填している写真です
いつもプライマーとマスキングの張っている写真撮るの忘れてしまうので
この次は必ず
仕上げヘラで均等にならしている写真です
この後マスキングテープを剥がして完了です
天気との勝負だったので、職人の連携プレーで無事打ち終わることができました
次に十分に下地を十分にサンドペーパーで目荒らし、ケレンをした後に
黒のエポキシ樹脂塗料でサビ止め塗装を行っています
サビ止め完了の写真です
続きは来週お送りします
お久しぶりです!
工事部の佐藤です
だいぶ空いてしまいましたが、久しぶりに更新させて頂きます。
今回は株式会社となり、第一回目の工事部定例会議を行いました
第一回目という事で、現在の着工している現場に絡めて、初心に返って安全面に関する内容を取り上げ、
下記の点を強化、再確認することになりました。
1.ヘルメットや安全帯等の保護具に関すること
2.足場作業等のの危険作業について
3.朝のKYミーティングについて
工事現場に入っていれば、当たり前にやっていることかもしれませんが
当たり前だからこそ、見落としている点・勘違いをしている部分があるものです
各々が現場に入って感じたこと、過去の経験を踏まえながら、意見を出し合えた充実した会議となりました
途中、池田社長からのサプライズピザの差し入れが入り、美味しく頂きながら和気あいあいと進めることができました。
社長ごちそうさまでした
これから社員、協力業者さんの意識向上を図るため、
毎月一回様々な議題を考えてやっていきますので、随時会議の報告もさせて頂きます
最近寒くなってきて、私は風邪気味ですが、
皆さんは風邪をひかないように気を付けてください
それではまた
こんばんわ!鈴木です。
山形市内初雪を観測し、冬の訪れを感じると共に工事現場も慌ただしくなってきた今日この頃です。。
寒さに負けず、頑張っております
さて、昨日グッジョブ山形に(株)IKEDAが紹介されました
いゃ~見ていて緊張しましたね(;´∀`)
今か今かとドキドキしながら、メンバー全員で待機してました…
素晴らしい会社紹介を作って頂き、ディレクターの高橋さんをはじめ、番組スタッフの皆様方に感謝申し上げます。
(株)IKEDAが「グッジョブ山形」に取り上げて頂いたのも、
日頃からご愛顧いただいております一人一人のお客様、協力会社様、地域の皆様の支えがあっての事です!
番組に相応しい企業であり続けるために、引き続き(株)IKEDAメンバー全員で日々の仕事に精進して参ります
放送終了後でも「TUYオンデマンド」というウェブサービスで無料配信していますので、気になる方はチェックしてみてください
恥ずかしながら私も少し映っておりますので。。(笑)
現場については次回から更新していきますので、ご了承ください(>_<)
ご無沙汰しております。
株式会社IKEDAの鈴木です
11月をもって、池田塗研から株式会社IKEDAに法人化致しました。
ありがとうございます。
今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします
な、な、なんと
法人化一発目からテレビ放送が決定致しました
TUYさんの 「ぐっじょぶyamagata+」に私共が出演致します
時間帯は11月10日㈭ 18:54~
どんな撮影が行われているのでしょう?(笑)
プロデューサーさんの指揮のもと撮影されています。。
我社の社長も当然撮影のメインですので。。
緊張してますね(笑)
入念な打ち合わせが繰り広げられています
造形についても撮影されています。
放送が楽しみですね
これは本当に衝撃的でびっくりすると思いますよ
撮影に参加したメンバー皆でぐっじょぶ
まさかの記念ですね
私たちみたいな小さな塗装屋がこんな大それた事をできたなんて。。。
夢にも思いませんでした。。。
本当に貴重な時間をありがとうございます(≧◇≦)
最後に、法人化の祝賀会の1枚
飲んで飲んで
飲んで
朝までこれからの会社のビジョンについて熱く語り合いました
これからが本当のスタートだと思いますので、一人一人が目標に向かって技術力向上に努めて参ります
楽しいのは大前提でね
これからもよろしくお願い致します‼
こんばんわ!
本日担当の鈴木です
いきなり冷え込んできましたね。。
朝、晩ともに防寒対策が必要な季節ですね
風邪には十分に注意したいですね
暗くなるのも早くなって、作業時間も短くなってしまいますが、
どの現場も職人さんには休憩時間を短くしてもらうなどの配慮してもらってありがとうございます
さて本日は駐車場のライン引きについて紹介します
まず基盤となるラインを出すために、テープで養生を行います
その後アスファルトの上に直接塗料を塗るために
ブロワーやダスター刷毛を使って、アスファルトの隅々まで溜まっている砂をしっかり吐き出します
土や埃の上には塗料は乗っからないので
今回は神東塗料さんのシントーライナー#200を使わせて頂きました
塗装後10分くらいで乾くので、カラーコーンいらずで施工性に優れていますね
1回目塗りの写真ですね
1回だけでは色が上がらないので
2回ともローラーではみ出さないように塗っていきます
シントーライナーは強溶剤なので、何回もこするとアスファルト自体が溶けてしまう恐れがあります
ポイントとしては、何回もローラーで転がすというよりかは、ローラーで材料を置いてくるようなイメージで仕上げていきます
施工完了の写真です
まったくラインが消えてなかった駐車場に区画線ができ、居住者の方は停めやすくなったのではないでしょうか
最後に、今事務所のリニューアル工事を手掛けている最中なのですが、
ついでに左官講習を行っています。。
翼のアニキから教えてもらっている若手のホープ
日々の技術向上のためにこういう機会は大事ですね
私も学ばせて頂きます
仕上がりはお楽しみに
それでは良い週末をお過ごしください
お疲れ様です!
毎度お馴染み鈴木です!(^^)!
最近、ブログを更新できなくて申し訳ありません。。
事務仕事が溜まっておりまして、、それもひと段落
また定期的に更新していきます
山々が赤く色づき、涼しい風を感じる今日この頃。
気が付いたら10月もまもなく終わってしまいますね
秋を十分に満喫してますでしょうか?
私はちなみに食欲の秋ですかね(笑)
食べ物が美味しくて、止まりませんね
さて本日の現場は、窯業系サイディング壁の下地補修の現場です!
最近多いですねと言っても、
現在日本の新築戸建住宅に使われるサイディング壁の7~8割を占めているのが、窯業系サイディングです
経年劣化を伴って、サイディング壁自体の耐水性が低下し、水が浸透することによって、水分を多く吸収してしまい、腐食や凍害の原
因になります
前にもお話ししましたが、サイディング壁の繋ぎ目には必ずシーリング処理が施されています
外壁と一緒でシーリング材も破断や亀裂が入り、直接そこから雨水が入り込んで、漏水してしまう危険があるのです
基本、高圧洗浄(水洗い)を行う前に下地補修を行うのが原則基本です
下地の窪み、穴、割れは塗装を行う前に、見栄えを良くするために平らに補修します
写真はカチオン補修材で左官コテを用いて平らにしごいている写真です
他にも粉体に水を混ぜて使用する水性パテを使用する時もありますね
上の動画はコーキングガンでシーリング材打って、
そのあと仕上げヘラでならしている一連の作業の流れです
※既存シーリング撤去とプライマー塗布完了後
ゆっくりしてもらったのですが、分かりやすかったでしょうか?
これから、たまに動画もアップして説明できればと思っております
ついでにタラップ解体写真です
本日は連携プレーで何とかこなすことができました!
職人みんなの力に感謝です
失礼いたします。。。
お久しぶりです!
今週担当の片山です
前回は某工場の鉄部塗装の下地処理から下塗りまでの工程を紹介しました
覚えていますでしょうか?
期間が空いてしまって申し訳ありません…
無事工事の方は完了いたしましたので、本日は上塗り施工と完了をお届けしたいと思います
鉄骨の踊り場施工前写真
様々な配管設備が交差していて、殆どが錆びている状況でした
こちらはタラップの施工前写真
こちらも劣化が酷く、かなり錆びついてますね。。
ボイラー施工前写真
とても塗りごたえがありますね
今回使用させて頂いた材料は、ニッペ(日本ペイント)さんのファインパーフェクトトップです
ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリット塗料です
鉄部・木部・モルタル・サイディングとオールマイティに使用できる、私個人としてはお勧めできる塗料です
細かい部分は筋交い刷毛、更に細かい部分は目地刷毛を使って仕上げていきます
ポイントとしては、材料の溜まりには注意したいですね
左が筋かい刷毛/右が目地刷毛
基本この2セットがダメ込みの基本です☆
ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリット塗料です
鉄部・木部・モルタル・サイディングとオールマイティに使用できる、私個人としてはお勧めできる塗料です
広い部分はローラーで仕上げていきます!
溶剤系塗料を使用するときは、毛抜けには十分気を付けたいところですね
割かし毛の短いローラーを選定して、抜けのないように仕上げていきます
完了写真です
上塗りは仕上げになりますので、色の透けや塗り忘れは塗装屋の御法度です
塗り忘れがないように綺麗に仕上げます
施工前の写真と比べて見違えるように綺麗になりました
真っ黄色な塗料を使う機会は中々ないもので、塗っているとこの色に愛着が湧いてきますね(笑)
ガラッと変わる塗り替えは、塗っていて本当に楽しいですね
今日はこれで終わりますが、
毎回違うものをお伝えできるように、頑張っていきます
それでは失礼致します。。
こんにちわ!
池田塗研の鈴木です
だいぶ冷え込んできましたね。。。
あっという間に寒くなって、ヤッケが必須アイテムな季節ですね
皆様も風邪をひかないように注意してくださいね!
それではおさらいです☆
この前は、バイオ洗浄についてお話ししました!
金属サイディング外壁施工前の写真です
壁中に黒いカビが見えますよね
北面なので、湿気が溜まりやすく、こんなにも目立っている状況でした。。
バイオ洗浄と高圧洗浄2つの力を借りて、カビを完全に落とした後の写真です
とても綺麗になり、外壁自体もだいぶ若返った気がします
大変気持ちがいいですね
その後、下塗り材として密着を良くするために、日本ペイントさんのパーフェクトプライマーを塗布している写真です
刷毛で目地をダメ込んだ上で、ローラーで均等に塗っていきます
日本ペイントさんの1液型ファインウレタンU100を2回塗りでの仕様になります
最先端のバイオ技術で超低汚染性、耐久性を兼ね備えたこの塗料で
家のカビを防止します
ローラーと刷毛で均一に塗っていきます
塗膜の被り厚が抜群で、肉持ちの良い仕上がりが可能です
写真は社長自ら上塗り塗装を行っている写真です
この日はばりっと稼いでもらいました(笑)
ありがとうございました❢
場所は変わりまして、2年くらい前に全塗装を行った某マンション屋上の鉄骨階段の架台の写真
この度、屋上のシート防水を行った後での架台も
追加で防水して欲しいという事で、行って参りました
今回水性樹脂エマルジョンと無機粉体を原料とした
パラテックスという防水材を使用しました!
まずはじめに乳液材を水で薄めたものを、下地と材料を強固にガッチリ接着させるためにプライマーとして塗布します!
防水のベースとしてパラテックスを2回に分けて、塗布していきます
ローラーや刷毛で厚みをつけて行う場合、縦・横別に仕上げてくのがコツですね
トップ塗装後の写真です
養生ばらし後、綺麗にラインも取れていて良かったです!
それではまた
お久しぶりです。
今週担当の武田です!
今朝方、だいぶ冷え込んで寒かったですね~
昼は暖かくて、温度差で風邪ひかないように体調管理には気を付けていきたいですね
現在、私が着工している現場は山形市の某アパートの塗り替え工事です
本日の作業は、外壁塗装前の下地処理の一つであるシーリング作業についてです。
こちらをご覧ください。
写真は帯上部のシーリングの施工前写真です
シーリングが劣化しすぎて、やせ細ってしまっています
ほぼ無いに等しい状況ですね。。。
ここから雨水が入って外壁サイディングをボロボロにしてしまったり、
建物内部まで傷めてしまう危険があります(>_<)
ご存知な方もいるとは思いますが、全ての家にシーリング材は使われています
窓のサッシ周りや換気フード周り、サイディングボードの繫ぎ目全てにシーリング材が施されているのが当たり前
外壁塗り替え時は基本シーリングも劣化していると思ってください。。。
まずシーリングの劣化を発見したら、シーリングの打ち替えか増し打ちのどちらかの補修を施さなければなりません
シーリング処理の作業手順としては、簡単に
1.マスキングテープを張って養生を行う。→綺麗な真っ直ぐなシーリングにするためには大事なことです
2.専用プライマー塗布→シーリングの密着を良くするためには必要不可欠です
3.シーリング充填→コーキングガンでシーリングを打った後、専用の撫でへらで仕上げていきます
写真は3のシーリング充填している写真です
今回使用した変成シリコーン専用のプライマーです
シーリング材の種類によって、プライマーを使い分ける必要があります
今回使用した1液変成シリコーンのシーリング材です
作業性の良い1液型のシーリング材を使用させて頂きました
伸縮に対する追従性が優れている低モジュラスタイプです
施工完了後の写真です
このようにシーリングで厚みをつけてあげることにより、耐久性をアップさせます
これで水も入る事ないので、これからまたサイディングも長持ちするでしょう
これからもいろんなシーンでのシーリング工事をお伝えできれば幸いです!!
3連休は天気悪いみたいですね。。。
それでは失礼します
こんにちは!
池田塗研の鈴木です。
10月突入しましたね…
今年も残り3ヵ月
まだまだ現場こなしていきますよ
これからも熱い池田塗研をよろしくです
今日は社長のお得意様からの依頼です
今回、山形市某住宅のバイオ洗浄についてです。
北面は日陰の時間が長く、しかも湿気がこもりやすいため、カビ
や藻が発生しやすいのです。
塗膜の劣化により外壁の防水性が低下すると、壁の表面にカビや
藻が発生する。
外壁や屋根を直接傷める原因ではないか、他の場所よりも多く水
分を浴びているため、塗膜も劣化しやすいと言えます。
洗浄で養生をするのと思った人は多いと思います…
玄関のインターホン、電気・照明機器を養生するのは当然です!
使用する洗剤にもよりますが、バイオ洗浄の場合、薬品焼けや水垢になることがあります
アルミサッシ、ガラス、ステンレス等には対処の1つとしての養生です
私自身も過去に苦い経験が・・・(^-^;
バイオ洗浄を行う前は、前洗い(水養生)を必ず行わなければなりません
洗剤が浸透しやすくするため、洗浄する面を全体的にたっぷりと清水で濡らしていきます。
バイオ洗剤を塗布している写真です
多めにかけても効果は同じなので、均等に散布していきます。
汚れの度合いに応じて、洗剤の希釈割合を変える必要があります。。
洗剤散布後、5~10分反応させてから、清水にて洗い流していきます
洗い残しがないように、全体的にしっかり洗い流します。
カビや藻に効果的なのは、塗装前のバイオ洗浄です。
バイオ洗浄で殺菌し、塗装するのが基本ですね☆
強力なカビ・コケは中々、圧力だけでは落ちないものです。
池田塗研は「バイオ洗浄」と「高圧洗浄」:のW(ダブル)の力で
汚れを根こそぎ洗浄致します
しっかり綺麗になりましたね
これだけでも十分ですね
いゃいゃ…ちょっと待った
数年経つとまた再びカビやコケが発生する可能性があります。。
「防カビ、防コケ、防藻」性能がある塗料を選択して、塗装する必
要があります
今日はここまでですが、乾燥養生期間をおいて、塗装もご紹介
しますので‼
それでは良い週末をお過ごしください。
こんにちわ!
外構工事担当の稲毛です(*^。^*)
本日私の方からご紹介させて頂きますのは、現在着工している
インターロッキングブロック舗装についてです。
インターロッキングって
言われると、さて何の事だか想像がつく方は少ないと思います。。
英語では「かみ合わせる」という意味で、
いくつものブロックを路盤上に敷き詰めて、ブロックの間には砂を充填する事によって、
ブロック相互のかみ合わせ効果(荷重分散効果)が得られ、車両など荷重にも十分に対応できる
ブロック舗装の事を言います
よく歩道や広場、公園などの遊歩道、園路などで歩く場所によく敷き詰められている事が多いです
見た事、歩いた事がない人はいないと思います(笑)
上の写真は某学校の駐車場に使われる予定の写真です
丈夫な上に、長持ちする耐久性
しかも、ブロックの形状の種類も多く、様々な色を組み合わせることができ、
優れたデザイン性が魅力ですね
敷き砂をトンボ等を使用して、均等にならしてい
る写真です
水糸(レベル)を頼りに所定の高さに
均等に仕上げていきます。
右の水糸(レベル)が、インターロッキングブ
ロックを所定の高さに持っていくために、
仕上げには欠かせない高さの基準を出してい
るものです。
インターロッキングブロックを平面設計図をもと
に敷設している写真です
本日は1800枚敷いてきました
ブロックも重く、1個づつ丁寧に敷いていかなけ
ればならないので、
非常に腰に負担がかかります(^-^
まだ若いと言っても、1日中していたら相当疲
れます。。。
1週間やっていたら、余裕で2~3キロ瘦せま
すよ(笑)
目地に珪砂を撒き散らして、乾燥させた後、
箒等で掃いている写真です
今回は敷き砂工事からの説明で、
それ以前のレベル出し、不陸調整など、
お伝えすることができませんでしたので、
また別の機会にご紹介致します
それでは失礼致します。。
こんにちわ!
池田塗研の鈴木です。
前回は養生について、前々回はカチオン下地補修についてお話しました!
ただ単純にペンキが塗れればペンキ屋ではありません。。
塗装するまでの過程も十分に分かって頂きたいですね
まだ全部はお話ししていないので、まだまだ沢山あります!
その都度、その現場に必要な過程をこれからも紹介していくのでよろしくお願いいたします(^.^)
写真はローラーで塗っている写真です!
そもそもカチオンとは?
正(+)の電荷を帯びている陽イオンことを指します!
つまりサイディングやモルタルなどの下地を負(-)の電荷帯びている陰イオンとすれば、+と-の電気的な結合で付着性を高めるという事です!
ちょっと難しいですね(笑)
今回使用させて頂いた下塗り材は、ダイヤフレックスさんのカチオン水性1液エポキシ「ダイヤワイドシーラー」です
色々な既存塗膜との密着性を高めるために、開発された接着専用塗料です。
しかも脆弱な下地にもガッチリ浸透して固めてくれるだけではなく、新規下地・改修下地にも適した万能型シーラーです!
下塗り完了後の写真です☆
材料溜まりなく、綺麗に塗られてますね!
皆さん流石です(*^。^*)
下塗り乾燥後、上塗りに入ります!
目地をダメ込み先行で塗っていきます。
ぼかすのも忘れずにね。。
ダメ込み後、ウールローラーでべた面を仕上げます!
ローラーを転がす時は、材料溜まりは勿論の事、ローラーの端が
ぶつかってできる線が出ないように気を付けながら転がしていきま
す。
今回使用したトップ材は、初めて使いますね関西ペイントさんのアレスダイナミックトップを使用しました
湿潤面や高湿度の中で塗る事ができるというのが最大の特徴で、より強力なラジカル制御=(塗膜が紫外線に当てられた時に起こる
塗膜内部崩壊の制御技術)を兼ね備えているので、紫外線劣化による退色、艶引きが起こりにくい材料です
しかもフッ素に迫るぐらいの高耐候性を兼ね備えている
塗っている時はそんなの微塵も感じませんけど…
とにかく凄い材料なんです(≧◇≦)
地球温暖化が進み、紫外線が年々強くなっていく現代に正にピッタリの塗料ですね
人の肌と一緒で建物を守るために材料メーカーさんも必死に開発して下さった。
私たちペンキ屋もそれに応えるために、持てる力を全てを注ぎ込んで全力で塗らせて頂きます
ありがとうございました。
2回目上塗りと完了はまた次回に紹介します。
それではまた。
お疲れ様です。
まだまだ勉強中の身である僕ですが、僕なりに現場の進捗状況まではいきませんが、作業手順や教わった知識などご報告させて頂きます!
本日の作業は軒天塗装と外壁の下塗り(シーラー)塗装を行いました。
それではまず軒天塗装の作業手順からご紹介します。
軒天の目地はローラーだけでは塗料が入りづらいので、画像のように刷毛を使って塗料を入れます。
この作業をダメ込みと言います。
☆一押しポイント☆
毛先を小刻みに揺らしながら入れていくと抜けなくダメ込めるそうです!
ただダメ込むだけではダメなんですね…
刷毛もなるべく毛先の長い物を使用するなど、道具の選択も大事になってきます。
奥が深い(*´ω`)
ダメ込みが終わったら、ローラーで残りの平面を仕上げていきます!
常に上を見上げながらの作業になるので、たまに塗料が顔に飛んできます。。(^-^;
狭いし、首が痛くなるし、軒天塗装は本当に難しいです。
一流の職人は顔にペンキを付けることなく、スピーディー且つ丁寧に塗るそうです!
よし、めげずに頑張るぞ!!
次は外壁の下塗り(シーラー)をご紹介します。
こちらも軒天の時と同じように刷毛を使い、凹みであるジョイント部分のダメ込みを行っています。
先程、ご紹介するの忘れていましたが、ダメ込みで1番大事なことは「ぼかし」です。
「ぼかし」とは余分な材料を伸ばしてあげることです。
ぼかさないで塗料がそのまま溜まったままの状態で乾いてしまうと、段差や線が出てしまい見栄えが悪くなります。
ダメ込みしたら、ぼかす!
基本です。
これは僕の中でも必ず徹底して心掛けている事です(#^^#)
試しにダメな例をご紹介します!会社に入った当初はこれだけはぜったいあかん!と怒られてきました。
ダメ込みとローラーで下塗りシーラーを塗装後こんなこんな感じで硬化してしますと上塗り塗装しても絶対に消えません!
上塗りで消えるだろうとゆう考えは捨てろと上司から教わってきました
ダメな例のお写真です!
見逃しは誰でもあります!一面一面注意しながら確認が必要ってことです!
この処理としてローラーで材料の溜まりをぼかしました。
早く先輩たちに追いつけるように頑張ります!!
ありがとうございました。
お疲れ様です!
今日は鈴木が担当します(^.^)
シルバーウィーク入りましたね!あいにくの雨模様が続いております。
台風多い時期はホントに大変です。
本日は外壁塗装ついてお話する前に、大事な大事な養生について説明させて頂きます!
養生とは塗装において、仕上げを左右する重要な工程です。
塗装の見習いが1番最初に触れる作業です☆
刷毛、ローラー、一斗缶よりも…
養生!
とにかく養生!!
それほど養生は塗装の基本と言っても過言ではありません。。。
この養生を怠れば、あとで必ずしっぺ返しを食らいます!
私自身もこの養生で失敗し怒られたり、何度手直しさせられたりと。。
基本的な養生ができなければ、塗装に入ることはできません!!
サッシなどの非塗装物と塗装のラインは綺麗に出すのが基本です!
上の写真はマスキングテープでラインを出している写真です。
マスキングを使う理由としては、直線に強いのでしっかりした真っ直ぐなラインを簡単に出すことができ、
粘着テープと違って弱粘性で糊残りもせず、剥がしやすい点があるので非常に作業性が良いからです!
マスキング貼った後の写真です。
先にこのようにラインを先に出して養生することが池田塗研の基本ですね☆
次に、マスキングの上にマスカーを貼っていきます!
マスカーとは、テープ部分の下からビニールが規定の長さに広がる養生道具です。
サイズは300、550、1100とは様々な種類があります!
マスカーで窓を囲った後の写真です!
ピンっと貼れるように、下は1100マスカー/上は550マスカーを使い無駄がなるべくないように使用しました!
手先が器用な人程、養生キレイで早いです(^-^;
決して器用とは言えない自分ですが(笑)
誰でも慣れですね☆
何事も今気よく続けることが大事ですね!
それではまた。
こんばんは!今回は補修担当の佐藤です。
お疲れ様です☆
前回から少し時間が空いてしまいましたが、Uカット補修の続きをご紹介します。
よろしくお願い致します!
前回は写真見てわかるようにシール充填まで書きました。
上の写真はシール充填後の写真です☆
次にビルモル#30で1回目を充填している写真です☆
Uカットした所をコテでなるべく平らになるように充填していきます
1回塗りでは補修後を完璧に消すことが難しいので、基本私は2回塗りで補修を行います!
2回目はビルモル#10で上塗りしていきます
写真は2回目完了後の写真です☆
Uカットの跡目立たなくなりましたね!
次に塗装の方に移っていきます…
今回は補修後にマスチック工法でパターンを付けている写真です☆
すいません。。
遠くからの写真になってしまいました(^-^;
マスチック完了後の写真です☆
ご覧のとおり、白い部分がマスチックです。
上塗りをしている写真です☆
今回、日本ペイントさんのパーフェクトトップをい使用させていただきました!
シリコン樹脂で被りも良く、使いやすく私個人としては好きなトップ材の1つです。
上塗り完了後の写真です☆
写真少し見づらい部分もあって申し訳ありません(T_T)
これからも補修に関してはどんどん載せていきますので、
今後とも見て頂ければ幸いです。
長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
こんばんは!本日担当の鈴木です!
だいぶ暑さは和らいできて、作業しやすい環境になってきましたね♪
雨は多いですけど…
今週もよろしくお願い致します!
現場状況は窯業系サイディング外壁の塗装に入っている所です。
まず下地調整からご紹介致します!
写真は施工前写真の1部です。
窯業系サイディングボードがかなり劣化が進んでますね…
「窒業系」=いわゆる焼き物なので、吸水すると伸縮し、
冬場の凍結を繰り返し、塗装の剥離が起きている状況です!
カチオンポリマセメント下地調整剤を使用しました!
コテやヘラを使用して剥離した箇所を埋めていきます
欠損が酷いところは何回かにに分けて、厚みを付けます
補修完了後の写真です!
塗装の欠損部は目立たなくなりましたね
状態を見てですが、場合によっては張り替えた方が良い時もありますので、要相談が必要です。
近日中に壁の塗装についても触れていきますので、
お待ちくださいませ。
最後に、
昨日ふと小松書店に立ち寄った時に、やっと見つけました
池田塗研の加盟している100社限定ボランティア団体「塗魂ペインターズ」で、な、な、なんと!本を出しました!
本屋にあるとは・・・最後の1冊だったので全く知らない方によんでもらいたい想いに勝てず
塗魂の本買っちゃいました!
というかアマゾンでしか買えないはずでは!?
仕事終わりに読ませて頂きます!!
塗魂ペインターズがこうやって世に広まっていくって凄いですね!
読書の秋ですね~今日はこの辺で失礼します。。。
こんばんわ!
本日担当させていただく片山です!
今回は工場の鉄骨の塗装をご紹介致します!
写真バシバシ撮ってきたのご覧ください。
ご覧の通り
鉄骨の劣化が酷く、凄くサビついてますね…
塗りごたえありますね(;^ω^)
まず錆びている所をケレンします。
ちなみにケレンとは塗装をする前に汚れを落とす、錆びてる所に傷をつけて密着を良くする事を言います。
次に下塗りのサビ止め塗装になります。
ちなみに材料は毎度おなじみ、1液エポキシ樹脂サビ止め塗料
ザウルスEXⅡの白を使用しました!
優れた防錆力があり、防食性も兼ね備えているサビ止めです
下塗り完了写真になります!
1面真っ白ですね♪
今日はこの辺で終わります!
次回は上塗り~完了までお見せ致します!
写真どんどんUPしてきますんで
最後まで見て頂きありがとうございました!
皆さんこんばんわ!
本日担当致しますのは鈴木です。
毎度どうもっす
暑さも和らいできて、秋に一層近づいてきましたね
本当に時間経つの早いですよね~
日も短くなり、夏の終わりを感じる今日この頃です。。
また台風が近づいてきているみたいなので(^-^;
足場の倒壊防止には入念に取り組まなければなりません…
この時期1番事故が多いようです。
自分たちが組んだ足場でなくても、作業するのは私たち作業員なので
現場の各職長は足場の作業前後の点検、確認は欠かさないようによろしくお願い致します!
さて本題に移りましょう。。本日は軒天塗装についてご説明したいと思います❕
施工前の写真です。
ちなみに150kgの圧力で洗浄した後の写真です!
塗料の密着と上がりを良くするために、万能型の1液シーラーを塗装している写真です!
今回既存色は濃いグレーで仕上がり色が白だったので、
これにより軒天の表面に膜を張って、上塗りのノリを良くします
シーラーについては壁の下塗りでも近々説明します。
上塗り材は関西ペイントのアレスセラマイルドを使用しました!
本当は旧塗膜にはシーラーなしでも塗り重ねできる材料です。
1液型弱溶剤アクリル樹脂の塗料です
極め細やかな仕上がり感が得られ、私個人的には仕上がりの肌触りは好きですね
上塗り施工の写真です!
ちなみに2回塗りで仕上がりました
今日はこの辺で失礼します('◇')ゞ
ありがとうございました。
こんばんわ!
今回担当の武田です!お久しぶりです!!
毎日暑くていくら水分補給しても足りないくらいですね
そんな暑さもあと残りわずかですので、気合いと根性で乗り切ります
本日は屋根や外壁ではなく、アスファルトへの塗装を紹介したいと思います。
アスファルトやコンクリートの地面には塗装をせずに、そのままの場合が多いと思います。
これは施工前の写真です。
ごく普通のアスファルトの写真ですよね…
それが…
こんな感じに大変身
何もなかったアスファルトがタイル模様に
簡単に説明致しますと
①既存のアスファルトに合わせて、塗装面を1度全部真っ黒にします→目地の色
②タイル模様のテンプレートを敷きます→写真のパターンと一緒
③テンプレートの上からタイルの色を吹き付けして仕上げます!
詳しくはHPや社長のブログでも紹介されていますのでご参照ください
最後に、このようなサークル模様もできるんです
塗装とは思えない程に個性溢れる仕上がりですね❢❢
このような仕事は職人としてもわくわくが止まらない
私個人としては好きな作業の1つです
それでは今日はこの辺で!
また更新した時に見て頂ければ幸いです(#^^#)
こんばんわ。
本日はは鈴木がお送りいたします(^.^)!
9月に入り、少し暑さも和らぐと思いきやまだまだ唸るような暑さが続いております(^-^;
熱中症には十分に気をつけねば!!
おかげさまでCM放送をしてから、ホームページやブログにアクセス数増えたみたいですね
興味を持って頂いた方には本当に感謝いたします!
それを励みに頑張らせて頂きます
今着工している現場は順調に進んでおります!
本日は屋根の上に設置してある臭気筒の塗装です☆
ご覧のとおりサビが酷く、穴も多々ありました…
そこは金属パテとアルミテープを併用して形を補修致しました!
補修完了後、足付け(旧塗膜面に傷をつけてザラザラにすること)して塗装の密着を高めてから、サビ止めを塗装します!
サビ止めはおなじみザウルスEX
サビ止め乾燥後、上塗りになります!
今回は関西ペイントさんの2液型セラMレタンを使用させて頂きました!
様々な下地となじみやすい性質を持っており、幅広く使わさせて頂いてます!
光沢の美しい仕上がりと紫外線による色あせから守るには最適です☆
施工完了です!
後は屋根を仕上げて完了ですね!(^^)!
今日はこの辺で~
ありがとうございました!
こんばんわ!今回の担当は稲毛雄一です。
今日の作業は小学校の塗装前の外壁ケレンです。 剥離剤(塗膜を浮かす薬剤)と電動工具を使用しない水圧だけで塗膜を剥がす工法になります。
圧力は普段使用する洗浄機ですと150kgの圧力で洗浄しますが、今回は塗膜剥離なので機械も10倍以上の大きさになります。 圧力は450kg~500kgの圧力で施工します。
体が飛ばされる程の圧力なので経験や体が大きい僕が担当しております。 何回か塗り替えを行いますと塗膜が厚くなっていきます、下地のクラック(ひび割れ)状況など確認するためにも、一度リセットが必要なのです。 本当に外壁はお化粧のようなものですね!
その後、クラックの補修や、下地欠損補修し塗装をしていきます。 下地を知らずに塗装は行えない・・・僕は思います!
今回は弾性系の塗膜で結構剥けやすい事もあり130㎡の面積で4日で完了しました!
なかなかこの工法をしている業者がいませんので先頭に立ちどんどん頑張っていきます!
こんばんわ!
今日も鈴木のブログです(^.^)
決して3日坊主には致しませんよ
このところ3日間ずっと暑い太陽の日差しの中、屋根塗り頑張ってました
さすがに毎日疲労困憊でした(;´・ω・)
夏の屋根塗装は精神的に鍛えられますね笑
屋根に上った時の体感温度、本当に暑いですよ。
立ってられないくらいに
自分を追い込んでみたい方はぜひ1度体験してもらいたいですね笑
さて3日目となると腰や足に疲労が溜まってきます…
そんな体に鞭を打ちながら、よし、今日も朝から塗ったるぞ!!
と思いきや…あいにくの雨でございました
そんな時もあります…
雨は塗装屋の天敵ですね…
来週も台風接近しますので、外れることを祈ってます
来週は養生、壁塗装の事にも触れていきたいですね!
それでは
刷毛で先行して中塗りでのダメ込みをしている写真です
ローラーで中塗り仕上げをしている写真です
今回、屋根の中塗り、上塗り材は
ロックペイントのユメロックルーフを使用させて頂きました!
2液型のシリコンウレタン塗料です
長期間美しい艶と塗膜を維持でき、とても耐久性の強い塗料です
どうもっす!
本日も私、鈴木がブログを更新致します
こうやってブログを書く事が初めてなので、今物凄く楽しくなってます♪
まだまだブログ初心者で、表現力や文章力が至らない点が多々あるとは思いますが、
私なり精一杯伝えさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします
随時、他のスタッフも更新致しますので乞うご期待☆
さて、本日の作業は屋根のサビ止め塗装でございます…
まずは材料。
関西ペイントさんのザウルスEXⅡ
エポキシ樹脂系のサビ止めで、1液タイプで乾燥も早い材料です。
結構使ってる業者さん多いので、建築塗装人気No.1と言っても過言ではありません。
屋根の下塗り(サビ止め)写真
ダメ込みと言って、ローラーが入らない細かい部分を先行して、刷毛で先塗りしている写真です
屋根の下塗り(サビ止め)写真
平らな面はローラーで仕上げていきます!
屋根は長いスパン転がさなければなりませんので、形状が安定して毛が抜けない無泡ローラーを使用しています
どうもっす!
工事主任の鈴木です(^.^)
今日は午前中は昨日に引き続き、残暑の洗礼を受けて…笑
午後は台風接近のため、大雨の中での作業でした!(;´д`)トホホ
塗装工事は雨の日作業厳禁と思われていますが、
雨の中でも作業可能なのが洗浄という工程です
必ず塗装する前に、洗浄してから塗装工事するのが当たり前です!
簡単に説明しますと、塗装面にこびりついたゴミや汚れを洗い流して、塗料と下地との密着を良くするためです!!
詳しくは豆知識にて…
豆知識も常時増やしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします
本日のメインは屋根の洗浄でございました!
圧力150kgPĄ(キロパスカル)←正式
自動車の洗車に使う洗浄機の約2倍の圧力です。
こちらはロングタイプの高圧洗浄トルネードガンです
主に屋根洗浄に使用されます!
トルネードノズルを付けることで、高速回転をして威力をアップさせ、広範囲洗浄することができます❕
はじめまして!池田塗研の工事主任をやらせていただいて鈴木清敬と申します
昨日の雨凄く降って大変でしたね(-_-;)
今日も少し暑さも戻ってきたみたいで、暑さに負けず塗り職人頑張っております!
スタッフのみんな、水分補給忘れずにお盆明けもファイトです
私の紹介文と致しましては、大卒出身の職人で既婚者ってことぐらいですかね笑
私のモットーは挨拶は怠らない。
社会人としての基本である挨拶。挨拶ができるかできないかで人の印象は変わります。
元気はもちろんのこと、はっきりと!
そして私の格言は「失敗は成功のもと」と平凡な言葉かもしれませんが、失敗を恐れていては成功にはたどり着けない。
それが経験となり、自分の成長に繫がる!
これからも飽くなき挑戦心を忘れずにいきたいですね
これからも何卒よろしくお願い致します
下の写真は現在着工している某薬局の併設してある小屋の屋根写真です
施工前の写真です。
錆が酷く、凄く傷んでるのがはっきりとわかりますね…(-_-;)
サビ止め塗装後と既存の比較画像です。
今回のサビ止め塗料はロックペイントのサビカット一液型を使用させて頂きました!
速乾性が強く、防錆性にも優れている。しかも当日のうちに上塗りまで可能な代物です
上塗り塗装後とさび止め塗装後の比較画像です。
上塗り材はアステックペイントジャパンのシリコンフレックスJY2液型を使用させて頂きました!
優れた低汚染性と高光沢感が強く、塗面に高級感をもたらせる材料です!
上塗り完了後の写真です。
凄くつやつやしていて、塗った後も見違えるように綺麗になったので気持ちがいいですね♪
はじめまして!!
池田塗研の片山凌と申します
自分は塗装をメインに活動しています
知識や技術など未熟なところがありますが日々勉強し、職人として頑張っております!
毎日覚える事が山ほどある中、失敗も多々あります!
失敗したからといってへこたれるほど仕事は甘くない!と上司からは教えられております。
失敗からの知識や知恵を学び、そういえばこんな初歩的なミスもあったな~と今では思い出になってます。
ミスと言ってたおかしいのでアクシデントとして一つ紹介させていただきます
アクシデントの一つとしてチョーキングという現象があります
そのチョーキングを除去する作業に高圧洗浄の工程があります。
上司から洗浄だけは念入りにしてn!と言われていたのですが
次の日、水圧があたってなく洗い残しがくっきりわかるくらい目立っていました・・
上司のてチェックが入りもう1回洗い直しだ、と言われて昨日やっていたことが無駄になってしまいました。
今ではその経験から学び、高圧洗浄をするときは確認を忘れず確認しながらの作業を心がけてます!