気を付けて!安全に雪かきを始める前に知っておくべき3つの注意点

みなさん、雪は好きですか?
雪は冬の風物詩でもあり、はらはら降り積もる様子は美しいですよね。

しかし、雪国に住む方たちにとって、いったん雪が降り積もってしまうと、待っているのは「雪かき」です!たくさん積もった日は、朝早くに足元が滑る中行わなければなりません。

今回はそんな雪かきをするときに、けがをしないために絶対に気を付けていただきたい3つの注意点をお話しします。

■注意点1:身体の調子を一番に考える!
・準備体操をする
まずは準備体操をしっかり行うこと。雪かきは重い雪を持ち上げたり運んだりする体力のいる作業です。
寒い冬の朝にいきなりそのような運動を始めると、血圧が急激に上がってしまい危険です。
外に出て、雪かきを始める前に必ず身体を温めましょう!

また、寒さを防げて、汗をすぐに吸収・乾燥できる服装をすることも重要です。
体調が悪いなと思ったら絶対に無理をしないこと!

・身体全体を使う
寒いため、つい身体の動きが小さくなり、腕だけや腰だけで作業してしまいます。
しかし、これは危険です!ふわふわの雪も降り積もると相当の重さになります。

身体の一部だけの作業は、負担のかかる部分を痛めてしまいます。
雪かきは毎日の作業なのに、痛めてしまうともっと大変になります。
腰をひねるのではなく、腰を落として、身体全体を使いましょう!

■注意点2:起こりうる事故を把握して対策!
・滑りやすいところを事前にチェックする
雪が降り積もる前に、マンホールや排水路の蓋など水に濡れると滑りやすい場所を確認しておきましょう。

雪かき中は、雪で地面が見えず、作業に必死になると足元への注意が弱くなります
事前に滑りやすい部分を把握しておいて、その場所に十分注意する、そこだけお湯を先にかけておくなどの対策ができます。

・落雪に気を付ける
毎年、落雪によってけがをされた方のニュースが流れます。
屋根に積もっている雪は、塊で落ちてくると、けがをしてしまうほど重いものです。

雪かきを始める前に必ず、屋根の雪の積もり具合を確認する、作業中では、雪が落ちてくる可能性のある場所で止まらないなどの注意が必要です。

■注意点3:周りの状況に気を配る!
・音に注意する
雪かきはフードをかぶって作業することが多いため、いつもより周りの音が聞こえにくくなります。
警報などの放送にも気を配り、聞こえないようであれば、ほかの人に尋ねるなどしっかりと情報を得ておくことが大切です。

また、音が聞こえにくいため、走っている車の音にも気が付きにくいため、交通事故にもいつも以上に気をつけましょう。

・一人で雪かきしていないか確認する
一人で雪かきしているとき、事故が多く起こります。特に梯子で屋根に昇り降りするときは周りと声を掛け合って協力して雪かきをしましょう。
日ごろから近所の方とコミュニケーションをとり、一人暮らしの方に配慮することが事故を防ぎます。


雪かきをするときの3つの注意点についてお話ししました。
「もう雪かきなんて慣れっこ!」という方も、「雪かきを初めてするけど大丈夫かな・・・?」という方も、以上3つの注意点を思い出して、安全に雪かきを行ってください!