失敗しない塗料の選び方!その1

家の壁も劣化してきたし、そろそろ外壁塗装をしないとな・・・とお考えの方はいらっしゃいませんか?

外壁塗装は費用も掛かりますので、失敗したくないですよね。
良い外壁塗装をするためには、良い業者を選ぶことはもちろん、外壁塗装に関する最低限の知識は持っておかなくてはなりません。
特に、仕上がりを左右する塗料については、よく知っておく必要があります。
そこで全6回に分けて、塗料の種類、値段、選び方などについてご説明したいと思います。
初回の今回は、塗料の主な種類をご紹介します。

塗料の種類は主に5つあります。
価格と耐久年数は以下のようになっています。

価格の低い方から
アクリル
ウレタン
シリコン
ラジカル
フッ素

耐久性年数の低い方から
アクリル
ウレタン
シリコン
ラジカル
フッ素

値段が低いと耐久性も悪く、値段が高いほど耐久性は良くなるということが分かります。

・アクリル系塗料
とにかく安いです。しかし耐久性が低く、こまめな塗り替えが必要です。現在は、あまり使われていないようです。

・ウレタン塗料
柔らかい性質があり、万能塗料なので細部塗装には最も適しています。使いやすいのですが、やはり耐久年数と性能がシリコンより劣ります。考えずにどこでも塗れるため、昔ながらの塗装業者が良く使用していました。現在もこのウレタン塗料を主に使用している場合もあります。

・シリコン塗料
耐久性と近年の価格の安定で人気の塗料です。シリコンを含有し汚れにくさと性能を両立させ「超耐久」も実現させました。シリコン塗料をベースとした様々な特殊塗料も数多く開発されています。この汚れにくさのおかげで、従来はできなかったモノクロやアクセントを積極的に使用できるようになりました。

・ラジカル塗料
従来の塗料にはない高緻密無機シールド層により、UV/酸素/水による塗膜の劣化を防ぎます。今後数年でシリコンに代わる塗料として期待されています。価格は、シリコンに限りなく近く性能はフッソに近い最新の外壁専用の塗料です。

・フッ素塗装
価格は一番高いのですが、耐久性は抜群です。とにかく長持ちで、東京スカイツリーの鉄骨塗装にも採用されています。機能面ではシリコンとほぼ変わらないため、外壁よりもダメージを受けやすい屋根をフッ素塗装にした方がいいかもしれません。大きな家に住んでいる方にお勧めです。

いかがでしたか?次回は、省エネに興味のある方にお勧めの塗料をご紹介します。引き続きお読みいただけましたら幸いです。