外壁塗装と屋根塗装は同時にするべき?塗装のプロがご説明します!

この記事をご覧の皆様は、外壁塗装と屋根塗装を同時に依頼しようかお悩みではありませんか。
今回は、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うとお得になる理由と、別々に塗装する場合の優先度についてご説明します。
同時に依頼するかどうかお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

□外壁塗装と屋根塗装を同時に依頼してみませんか?

外壁塗装と屋根塗装は工程や使用する道具に共通が多く、同時に行うことで効率的に作業できます。
また、外壁塗装と屋根塗装を同時に施工することで、足場の設置が1回で済み足場代の節約になります。
足場は、高所での塗装作業の安全性を確保するために重要な存在です。
さらに、足場に飛散防止ネットを設置することで水や塗料の飛散防止になります。

一般的に足場の組み立てや解体には、15~20万円前後の費用が必要になります。
「高い」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、足場は大量の鉄パイプを工事現場まで運搬して設置するまでに約半日~1日かかります。
解体時も同様です。
それだけの時間と労力がかかっているため、足場代が無料であることは原則としてありません。

逆に、足場代が明らかに安すぎる場合や無料と言われた場合や、悪徳業者の可能性を疑った方が良いかもしれません。
悪徳業者だった場合、塗り替えが手抜きで行われたり、足場代が分散されて他の費用に上乗せされたりする可能性があるので注意してください。

外壁塗装と屋根塗装を同時に施工すれば、安全性を確保しつつ節約ができるので非常にお勧めです。

□別々に塗装する場合の優先は外壁?それとも屋根?

外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合、工事期間が長くなる、費用が高くなるというデメリットがあります。
上記の理由や依頼する会社が別々のために、塗装工事を別々に行うご予定の方もいらっしゃるでしょう。
では、外壁塗装と屋根塗装どちらを優先した方が良いのでしょうか。

早急な補修が必要な劣化がない場合は、雨風や紫外線を直接受け続けている屋根の塗装を優先することをお勧めします。
雨風や紫外線によるダメージは、外壁より屋根の方が蓄積されやすく、劣化のスピードも屋根は外壁に比べて1.2~1.3倍の速さでと言われています。
劣化が進行すると塗膜の防水性が低下し、雨漏り等が生じて内部まで傷んでしまうので、最悪の場合、屋根の葺き替え工事や屋根下地の張り替え工事が必要になります。
この場合、さらに高額な費用を負担することになるので、気を付けましょう。

□まとめ

本記事では、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことについてご説明しました。
デメリットも軽くご紹介しましたが、実際総合的な日数も費用も同時に塗装する方が負担が少ない場合がほとんどなので、ぜひ検討してみてください。
外壁塗装や屋根塗装をお考えの方で疑問点やご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。