外壁塗装は消耗品の相場だけで決まらない!見落としやすい塗装の経費

外壁塗装の適正価格が知りたいと思いませんか?
外壁塗装は意外に費用が掛かる工事です。
そのため、ネットの情報を見たり、実際に見積もりを取ったりして、「これは相場なのかな?」と疑問に思ったのではないでしょうか。

外壁塗装の費用は、もちろん塗料や道具、そのた消耗品の費用から成り立っています。
しかしながら、それが費用の全てではないため、ご自宅の外壁塗装の適正価格を知るためには、消耗品以外の費用も見なければならないのです。
その費用が馬鹿にならない額であることもあるので注意が欠かせません。

そこで、今回は、外壁塗装で見逃しやすい3つの経費をご紹介します。


■経費1:人件費
外壁塗装は人が行う仕事であるため、職人の人件費が発生します。
一般的には、これが外壁塗装費の30%を占めていると言われています。人件費は、施工内容や職人の質によってかなり異なります。

1日当たりの職人の数が増えたり、工期が長くなったりすると費用が増加します。
また、未熟な職人とベテランの職人だと同じ時間働いてもベテランのほうが高くつきます。

大切なのは、人件費が高くつくから抑えようということではなく、なぜこれだけの人件費がかかるのかを明らかにしてもらうことです。
気候条件によって工期が延びたり、塗装の質を担保するために単価の高いベテラン職人を使ったりすることがあります。それを無理に変えることは、結果的にあなたへの不利益に繋がるかもしれませんので避けましょう。


■経費2:交通費
塗装会社があなたの自宅まで行くときの交通費(ガソリン代など)は、一般的に塗装を依頼するあなたが負担することになります。これは、塗装業者と自宅の距離はもちろん、工期の長さによっても変化します。

そのため、仮に家から車で10分の業者と車で30分の業者があり、2者の条件が距離以外は全く同じであれば、家に近い業者を選ぶ方が良いといえます。

交通費は、しばしば見積もりに明示せずに運営費に組み込んでいることがあるため、実際どれくらいの交通費がかかりそうなのかを確認しても良いでしょう。

■経費3:ごみ処理費
廃棄物処理・ごみ処理の費用は、外壁塗装の費用全体に対する割合でみればそれほど高くないかもしれませんが、見逃しがたいものです。

例えば、塗装面積124.3㎡の施工の場合、廃棄物処理・ごみ処理に3万円近くかかります。
この施工であれば、費用全体が約75万円であるため、割合は大きくないのですが、このような費用も発生するということを知っておいてください。


■まとめ
外壁塗装には多大な人手と時間がかかるため、このような大きな費用が発生してしまいます。
費用相場から適正価格の業者を見極めたいという方は、このような経費も見落とさないようにしましょう。