外壁塗装を放っている方要注意:外壁塗装を行うタイミング

みなさん、外壁塗装を行うタイミングをご存知ですか?

案外、タイミングが分からずにそのまま放置している方が多いのではないでしょうか。
外壁塗装が劣化したまま放っておくと見た目が悪いだけでなく、家全体も徐々に劣化していってしまいます。そのため、塗装の塗り替え時期を把握しておくことは重要です。

この記事では、外壁塗装を行う時期についてみなさんにお伝えしたいと思います。


□外壁塗装を行うタイミング
*変色 
外壁塗装の変色は外壁塗装の機能が無くなりかけている段階です。このまま放置すると劣化がどんどん進行していってしまいます。早いうちに外壁を塗り替えて劣化の進行を食い止めましょう。

*チョーキング
外壁を触ったときに粉が手についたことはありませんか?
これはチョーキング現象と言われるもので、外壁塗装が塗膜劣化すると起きる劣化症状の1つで、塗料の防水効果が無くなってしまっている状態です。放っておくと、紫外線・雨水などを防げなくなり、劣化のきっかけとなります。

*汚れやコケ
外壁塗装に汚れや雨水が溜まると、コケが生えてきます。
コケが生えているところは、雨が直に当たっており外壁の塗装の劣化要因の1つになるため、補修することをオススメします。

*クラック(ひび割れの発生)
外壁塗装の機能が低下して、紫外線や雨水などが建物内部に入ることがあります。
その結果、塗装が劣化し、クラックが発生します。クラックには大きく分けて4つの種類があります。
一つ目はヘアクラックです。ヘアクラックは、大きさが0.3ミリメートル以下で深さ4ミリメートル以下の髪の毛のような大きさのひびです。そのため、ヘアクラックと言われています。

二つ目は乾燥クラックです。乾燥クラックはコンクリートのひび割れの中で、最も頻度の高いひび割れです。特に、コンクリート床やコンクリート壁のように、薄くて面積の広い建物で発生しやすいです。

三つ目は構造クラックです。構造クラックとは、建築物の壁や基礎の部分に起こるひび割れの1つで、大きさは0.3ミリメートル以上で深さは5ミリメートル以上の大きなひび割れのことを指します。

四つ目は縁切れによるクラックです。モルタルの外壁を作る場合は通常、一面を一度に形成して継ぎ目などを作らないことが基本です。
しかし、何かしらの原因で、モルタルの外壁を作っている最中に作業を途中で中止し、その後、その部分だけやり直してしまうことがあります。そうすると、新旧の塗り次ぎ面にひび割れが生じてしまいます。これが縁切れによるクラックです。

どのひびも建物の状況に悪い影響を及ぼすため、早めの補修をオススメします。


□おわりに
以上、外壁塗装を行うタイミングをお伝えしました。ぜひ参考にしてみてください。