山形市 住宅下地処理

こんばんわ!(^^)!

工事部の武田です

お久しぶりです

長い冬も明け、やっと春がきて気分アゲアゲですね

塗装の季節がやって参りました

冬眠から覚める動物のような感じですね(笑)


今回私が担当している住宅の現場の報告をさせて頂きます!

現場はサイディング壁リシン吹き仕上げ壁改修工事です

本日はシーリング補修について書きたいと思います。。。

シーリングの劣化
劣化状況が酷すぎでシーリングがほぼない状態でした

この隙間から雨水が入り、サイディング壁にまでボロボロにして傷んでしまう恐れがあったので、

早急にシーリング打ち替えをしなければいけない状況でした

そもそもなぜこんなにも劣化しているのでしょうか?

紫外線の影響、雨風に晒され、地震の時に建物に揺れる力が加わるなど様々な要因が考えられます。

本来ならこうなる前に5年くらいのサイクルで打ち替えするのが望ましかったですね


シーリング撤去
まず、既存のシーリングを撤去していきます

接着している両側にカッターで切り込みを入れて,

シーリングを引っ張り出すように取っていきます

場所によっては粘着性が強くて、中々取りづらい箇所もありどうしても力が入ってしまいます

手元に注意して必ず保護手袋、軍手着用で作業しなければなりません







プライマー塗り
マスキングで養生後、シーリング接着プライマーを塗布していきます。

ここを疎かにしたらいけません

たかかがプライマーですけど、されどプライマーなんです

シーリングの剥離の劣化は接着性の問題もあり得るので

しっかりとその目地のムーブメントに合わせてプライマーを入れていかなくてはいけません

※補足です※

ムーブメントとは温度変化や部材自体の動きによってシーリング材が伸縮し、幅などが変化することを言います。


よって写真のようなムーブメントの大きい縦目地シーリングは2面接着で行い、シールポケットの底は塗らず、両端だけを塗る必要があります


シーリングが動きに追従できるようにしなければなりません



シーリング充填
2液型シーリング専用ガンでシールを打っていきます

目地の奥まで隅々と行き渡らせるような肉厚でボリュームあるシーリングを充填していきます

適切な量を打つことにより、材料の無駄もなく、2回打ちすることなく作業性も上がります




ヘラ仕上げ
仕上げヘラで隙間なく均していきます

これこそ技術力が試される工程です

今度難しいシーリング箇所のブログも書ければと思っております
2成分形変性シリコンシーリング材
今回は2成分形(2液)の変性シリコンシーリング材を使用しました!

 1液シーリング材に比べると硬化が遅いですが、

たくさんの打ち替えメーター数があったので 作業性が高い2液シーリング材を使用しました

 シーリングのメーター数が多い時は、経済的でいいですよね
シーリング工事完了
こんな感じに仕上がりました

後は十分に養生期間を置いて塗装に入ります

やっぱりシーリングは楽しいです

これからもたくさんのシーリング工事をこなして、腕を磨いていきたいですね