山形市 打ちっ放しコンクリート塀 コーティング塗装
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山形市 打ちっ放しコンクリート塀 コーティング塗装
こんばんわ!
工事部の鈴木です
只今、東北地方に大寒波が押し寄せてきてますね
道路状況も悪くなって、車が雪にはまったり
スリップする危険性が非常に高いので、車の運転には十分気を付けて下さい
新年一発目の工事ブログとして、
打ちっ放しコンクリート塀の吸水防止のコーティング剤塗布施工のご紹介です
今回使用した材料は「
ディテック
」です。←詳しくはクリック
写真は新規打設コンクリート塀の施工前写真です
新規のため洗浄は省かせて頂きました…
既存コンクリートや汚れが酷い場合はまず洗浄から始めます
まず表面の埃、床養生するために入隅にある砂をダスター(小箒)で掃いていきます
当然砂の上から養生できませんし、コンクリート表面の上にある埃があると浸透しにくくなるので、
そんなに汚れはありませんが、最初に軽く掃除はしないといけませんね
代用品としてブロワーで飛ばす方法もあります
掃除後、養生でラインを出した後の写真です
その後、、マスカーで床養生を行い、塗料の飛散対策を行いました
さて、コーティング剤塗布の施工写真に入りますが
基本塗装と一緒で目地は先に刷毛でダメ込みをしていきます!
このコンクリートの目地は誘発目地と言って、
コンクリート事態温度や湿気によって、ひび割れが発生しやすい特徴を持っているので、
意図的に目地にひびが入るように誘発させるために設けています
目地と一緒でPコンも刷毛でダメ込みを行います!
Pコンとはコンクリ‐トを型枠に流し込んでいる時に、
重量で型枠が開くのを防ぐために繋ぎ止めているセパレーターの跡です
〇模様で均等に配置されていますね
1スパンダメ込みが終わったら、表面はローラーで塗布していきます
塗料と違って、液体なので転がし方に気を付けないと下にボタボタと飛散してしまうので
慎重に塗布していかないといけません
「パチパチ」とコンクリートと反応している音が聞こえます
1回目塗布完了写真です
どことなくコンクリートの吸い込みがあり、全体的にムラがあるので
2回目も同じコーティング剤を塗布していきます
2回目も同じ要領で塗布していきます
コンクリート深くに浸透していきますので
十分な吸水防止コーティングができたのではないでしょうか
コーティング完了の写真です
塩害、凍害、酸性雨の被害防止にもなることも利点の一つです
コンクリートへのカラーコーティング剤も開発されているので
コンクリートへの塗装ではないですが、色を付ける事ができるので新たな可能性を秘めている分野だと思っております
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