お久しぶりです!
今週担当の片山です
前回は某工場の鉄部塗装の下地処理から下塗りまでの工程を紹介しました
覚えていますでしょうか?
期間が空いてしまって申し訳ありません…
無事工事の方は完了いたしましたので、本日は上塗り施工と完了をお届けしたいと思います
お久しぶりです!
今週担当の片山です
前回は某工場の鉄部塗装の下地処理から下塗りまでの工程を紹介しました
覚えていますでしょうか?
期間が空いてしまって申し訳ありません…
無事工事の方は完了いたしましたので、本日は上塗り施工と完了をお届けしたいと思います
鉄骨の踊り場施工前写真
様々な配管設備が交差していて、殆どが錆びている状況でした
こちらはタラップの施工前写真
こちらも劣化が酷く、かなり錆びついてますね。。
ボイラー施工前写真
とても塗りごたえがありますね
今回使用させて頂いた材料は、ニッペ(日本ペイント)さんのファインパーフェクトトップです
ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリット塗料です
鉄部・木部・モルタル・サイディングとオールマイティに使用できる、私個人としてはお勧めできる塗料です
細かい部分は筋交い刷毛、更に細かい部分は目地刷毛を使って仕上げていきます
ポイントとしては、材料の溜まりには注意したいですね
左が筋かい刷毛/右が目地刷毛
基本この2セットがダメ込みの基本です☆
ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリット塗料です
鉄部・木部・モルタル・サイディングとオールマイティに使用できる、私個人としてはお勧めできる塗料です
広い部分はローラーで仕上げていきます!
溶剤系塗料を使用するときは、毛抜けには十分気を付けたいところですね
割かし毛の短いローラーを選定して、抜けのないように仕上げていきます
完了写真です
上塗りは仕上げになりますので、色の透けや塗り忘れは塗装屋の御法度です
塗り忘れがないように綺麗に仕上げます
施工前の写真と比べて見違えるように綺麗になりました
真っ黄色な塗料を使う機会は中々ないもので、塗っているとこの色に愛着が湧いてきますね(笑)
ガラッと変わる塗り替えは、塗っていて本当に楽しいですね
今日はこれで終わりますが、
毎回違うものをお伝えできるように、頑張っていきます
それでは失礼致します。。