こんにちわ
工事部の逢坂です
今回は山形市の鉄骨塗装の作業内容をご紹介します。
初めての職長任せられました
事前に社長と工事部長から安全衛生教育&現場管理を職長教育を受けて
期待と不安が入れ混じっている中
先輩方のサポートを受けながら、無事完工することができました
ありがとうございました
それでは参りましょう
こんにちわ
工事部の逢坂です
今回は山形市の鉄骨塗装の作業内容をご紹介します。
初めての職長任せられました
事前に社長と工事部長から安全衛生教育&現場管理を職長教育を受けて
期待と不安が入れ混じっている中
先輩方のサポートを受けながら、無事完工することができました
ありがとうございました
それでは参りましょう
鉄骨梁の施工前写真です
サビが酷くて、既存の色が見えない程進行していました。。
塗膜が浮いていますね。。
皮スキやスクレーパーで剥かないといけませんね
剥がれている部分を十分に剥いた後に
ガンコやサンドペーパーでケレンしている写真です
どんなに塗装で綺麗にしても下地処理を怠れば
塗装の寿命は短いものです
それではサビ止め塗装に入ります
最初に材料(ネタ)を多く含んだローラーを付けていきます
職人さんの間では「材料」=「ネタ」と言います
ローラーで均等に伸ばしていきます
厚くても薄くてもダメなので均等にならすことが大事ですね
特に材料を多く付けすぎて乾燥してしまうと「ダレ」や「ダマリ」に
なって、仕上がりに大きく影響してしまいます(>_<)
次に上塗りにしていきます
ラジカル制御型の塗料なのでシリコンよりも遥かにグレードが高いので、長く綺麗を保ちます
仕上がりの場合は特に抜けがあってはならないです
ボルト周りの細かい部分は刷毛でダメ込んでいきます
先輩からは「ガジャガジャ塗れ」と言われます
手首の返しが大事になってきますね✨
迅速かつ丁寧にが基本です
これからももっと職長として現場を預けて貰えるように
自分の腕を磨いていきたいですね